東京クラリネット教室
東京クラリネット教室

クラリネットで季節の曲を吹こう!

楽譜を見ながら座って演奏する生徒

知っている曲で「音楽的な演奏」を手に入れる

季節の曲をお勧めする一番の理由は、やはりその「季節感」にあります。

今で言えばクリスマス。

夏にクリスマスの曲をやるのも悪くはないですが、音楽には空気感が存在しますので、その曲の季節に演奏するのがベストです。

街の雰囲気を想像しながら・自分なりのクリスマスを思い浮かべながら…などなど、音楽的な演奏のために不可欠な「イメージ」も、実際の季節の方が持ちやすいですよね。

イメージを持った演奏は、吹いていても聴いていても楽しい演奏。

「音楽的に吹くってよく聴くけど、どうしたらいいかわからない…」という方は、まずは簡単な季節の曲から始めてみてはいかがですか。

自分が思うように吹く、ということを、掴みやすいですよ。

歌うように吹いてみよう

クラリネットソロ用に書かれた季節の曲の楽譜

このような練習は、別にクリスマス曲だけに限りません。
日本には季節を歌った童謡もたくさんあります。

童謡は、子供達が歌いやすいように作られているので、音域も極端に広くないですし、リズムも単純明快。

クラリネット初心者さんにも、とっつきやすいのではないかと思います。

今は「もういくつ寝ると~」で始まる『お正月』を演奏されている生徒さんもいらっしゃいます。

その曲を演奏されているお姿は、とっても楽しそうで、見ているこちらもほっこり。
大人の方には、特にお勧めです!

童心に帰って頭の中で歌いながら吹けば、それがクラリネットの演奏にも表れてきますよ。

選曲は、もちろん季節感を大切にすると、より楽しいですね。

知っている曲でリズムをマスターしよう

また、なんとなくだとしても、知っている曲を吹くことは、読譜力の向上に繋がります。

耳だけに頼って演奏することは、絶対に良くありませんが、耳で知っている曲を、楽譜を見て演奏することは、良い練習になります。

例えば、普段だったらぱっと読めないリズムも、知っている曲の楽譜として見ると、「あ!こんな風に書くのか」という発見に繋がります。

何度もお話してきていますがリズムは慣れです。

このような形で場数を踏めば、どんなリズムも自然に、自分のものになっていきます。

とっさにわからないリズムに遭遇した時に、「このリズムどこかで見たかも…」と思えれば、それは良い傾向。

知っている季節の曲で、苦手なリズムをなくして、初見力をどんどん上げていきましょう。



この記事を書いた人

吉祥寺教室
中村 珠美 先生

この記事を書いた人

のべ10,000人以上の生徒を指導。 笑いの絶えない楽しいレッスンで、あなたのクラリネットスキルを次のステージへと導きますよ! ごはん大好き、お酒も大好き、ミスチル大好き。


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