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本番に向けての練習や気持ちの持っていき方

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休憩時間に笑顔でおしゃべりするバンドアンサンブルメンバー

2023年11月16日、第76回目のバンドアンサンブルが開催されました。

いよいよ3日後は4年ぶりの本番です。

ワクワクとドキドキで、なんとなく皆さんふわふわしたご様子ですが、今日びしっと仕上げて、楽しい本番になるようにしていきましょう。

本日は、ライブ出演者が全員揃いましたので、B♭クラリネット4名と、ドラム・ベース・ピアノの計7名で合わせていきます。

演奏曲目(順不同)

本番のセッティングを試そう

クラリネットだけのアンサンブルだと、大体は半円か、カーブを描いたセッティングになりますので、アイコンタクトもしやすいですし、他の人の指や楽器の動きも見ることができます。

普段のバンドアンサンブルも、少しカーブしてクラリネットの人達が座り、ドラム・ベース・ピアノと向かい合うように並ぶので、気を回すことさえできれば、自分以外全員を視界に入れることも可能です。

ところがバンド形式の本番では、クラリネットは前列、リズム隊が後列に来ることになり、せいぜい隣の人しか見えません。

しかも、クラリネットの人達はカーブせず、まっすぐ一列です。

吹奏楽などでは後ろに人がいるのは当たり前ですが、指揮者がいるから問題なく演奏が揃うわけで、カウントを視覚的に出し続けてくれる人がいない編成で、2人隣の人が出す合図も見えず、いつも頼りにしているベースやドラムの動きも見えなくなってしまうのは、不安でしかないかと思います。

とはいえ、本番はそれでやらざるを得ません。

当日のリハーサルのみで、「はい、じゃあこれで行きますんで」というのは、余計な緊張にもつながりますので、もしいつもの練習と本番でセッティングが大きく変わるようなことがある場合は、本番に近い形であらかじめ練習しておきましょう。

回数が少なかったとしても、全くやらなかった場合との差は歴然です。

今までの練習の成果を存分に出すためにも、減らせる負担は、極力減らしておくようにしたいですね。

本番に向けての練習や気持ちの持っていき方

ライブを控えて気合い入りまくりのバンドアンサンブルメンバー

今までに散々お話してきたことですが、思っていること・考えていることというのは顕著に演奏に反映されます。

気持ちの余裕なくわたわたと吹いていては、いくら指が回っていても、「吹けている」という印象が薄くなってしまいます。

ですので、本番に向けて、どう気持ちを作っていくか、どう練習を進めていくのかというのは、良い演奏になるかどうかを大きく左右しますので、しっかりコントロールしていきましょう。

まずは、きちんと目標を設定します。

「あと〇日後が本番」ということをざっくりでもいいので、ちゃんと意識しましょう。

そして、「本番でやりたいことができるようにするためには、どこまでで一通り吹けるようにしておくべきか」を、逆算しましょう。

「いつも毎週末練習してるし」と算段してたのに、実はその後の週末は予定が詰まってて、練習時間がしばらく取れない、なんてこともあるかもしれませんので、今後どれくらいのペースで練習できるのか、という点も、考慮した方が良いですね。

また、こちらも以前お話しましたが、仕上がり目標(楽譜通り吹けること)は本番ではありませんので、気をつけて下さい。

楽譜通り演奏できるようになってきたら、「では、自分は何をしたいのか」「どんなふうに吹きたいと思っているのか」を考えながら、練習を進めていきます。

不安な箇所があれば、当然自信のない演奏になってしまうので、取り出して練習をして、いざ迎えた本番で「あれだけやったんだから大丈夫!」と思える状態にしておくことも、かなり重要です。

これは、練習を重ねることによって、気持ちをコントロールする、ということですね。

いよいよ本番が近づいてきて、「あぁ!あそこができない!」「ここどうしよう…」という部分もあるかと思いますが、焦りは禁物です。

時間が許す限りは、ギリギリまで克服に努めた方がいいですし、ごまかすことや諦めることを考えてはいけませんが、ネガティブになると、吹けるものも吹けなくなります

「これ、吹けたらかっこいいよねー」「もう少し頑張ってみよう!」と思えれば、気持ちが乗ってきて、練習にも身が入りますので、うまく自分を操るようにしましょう。

気合いはほどほどに

思い思いに準備をするバンドアンサンブルメンバー

「かっこよく演奏したい!」という気持ちは、とても大事ですが、クラリネットは気合いが入ると、ピーピー言い出す楽器。

今日の1回目の通しも、皆さん音がかなり鳴っていて良かったのですが、あちこちにキャーキャーが混ざっていましたね。

今回のライブは、お客様のほとんどがクラリネット吹きの方々なので、「あー、本番てリードミスしちゃうよねぇ」とわかってくれますが、とはいえ過剰な「バシッと吹くぞ!」は、できればない方がいいピーキャーを呼んでしまいますので、頭も体もとにかくリラックスして、存分に楽しみながら演奏するようにしましょう。

4年ぶりのライブ、満喫しましょうね!

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