バスクラリネット用シャイニーケースのここがお勧め!

3,077PV
シャイニーケースに収められたバスクラリネット

クラリネットをやっている方の中で、個人持ちの割合が多いのは、B♭管・A管と、バスクラリネットかなと思いますが、楽器ケースについて興味を持ったことはありますか?

軽かったり、小さかったり、丈夫だったり、背負えたり、肩掛けだったり…と、探してみるといろいろな特徴のあるケースがあります。

前回は、B♭クラリネット用のストレートケースについて、お話しました。

今回は、意外と情報の少ない『バスクラリネット用・シャイニーケース』について、実際に手に入れてわかったことを、お伝えしていきます。

実はみんな知ってる!?シャイニーケース

「シャイニーケース」は、名前は知らなくても、目にしたことがある方は多いのではないかと思います。

なぜなら、吹奏楽で使われる楽器、ほぼ全種類のケースが出ているんです。

カラフルで、ツルッとしたケース…と聞いて、思い浮かぶ楽器ケースがあれば、ほぼ間違いなくシャイニーケースでしょう。

正式名称は『CCシャイニーケースⅡ』と言い、バスクラリネット用は、2018年4月頃に発売されたようです。

インターネットで調べてみると、「買いました!」などの書き込みはあるものの、使用感などがほとんどありませんので、購入を検討している方々のためにも、特徴を1つずつ見ていきましょう。

シャイニーケースの特徴

軽い

私のバスクラリネットはセルマーなので、元々は茶色のがっしりとしたケースに入っていました。

かっこよくて好きなのですが、量ってみたところ、こちらのケースの重さは、約3.35kg。

一方、このシャイニーケースは、約2.7kg。
ショーケースの上に陳列できちゃうくらいの軽さです。

ショーケースの上に置かれたバスクラリネット用シャイニーケース

また、ケース自体が軽いことも去ることながら、背負うこともできるので、運ぶ時はさらに軽く感じます。

私が使っていたセルマーの純正ケースは、ぶら下げることしかできなかったので、運んだ直後には手がプルプルしていて、しばらく字が書けない…なんてこともありましたが、このシャイニーケースで、そんなこともなくなりますね。

スリムな形状

シャイニーケースは、幅が21.5cm。
とってもスリムなんです。

と言っても、「21.5cmってどれくらいかわからない!」ですよね。

セルマーのケースと比べると、こんな感じです。

シャイニーケースとセルマーのバスクラリネット用ケースの大きさの比較

手前にシャイニーケースを置いてみると、普通にセルマーのケースが見えますね。

ということは、相当大きさに違いがあるということです。

別の角度から見てみると、

シャイニーケースとセルマーのバスクラリネット用ケースの大きさの比較

こんなに差が!

Low Cのバスクラリネットも入るケースなので、長さ(高さ)はありますが、背負った時の横幅はかなり細いので、左右を気にしながら歩かなくても大丈夫なんです。

背中にリュックサック、右手にバスクラ、左肩には楽譜とバスクラスタンドと譜面台と…と、大荷物で歩いていた私には、自動改札をストレスなく通過できるということだけで、かなりポイントの高いケースです。

全20色のカラーバリエーション

これは、シャイニーケースの一番の特徴ではないかと思いますが、なんと全20色展開。

店頭に並んだいろんな色のバスクラリネット用シャイニーケース

さすがに、全色を並べて置いているお店はないかと思いますが、自分好みの色のケースを選べちゃいます。

シャイニーケースの販売元(株式会社グローバル)のホームページや、他の楽器向けのケースの紹介の写真などで、どんな色があるかを見ることができますので、お好みの色を探してみましょう。

好きな色のケースを持っていると、なんだかワクワクしてきますよ。

Low CでもLow E♭でも使える

先程もちらっと書きましたが、このシャイニーケースはLow Cが入るサイズです。
でも、Low E♭でも使えちゃうんです。

その秘密は、

シャイニーケース内のパーツをセッティングしてくれる店員さん

この黒いブロック状のもの。

これは、裏面がマジックテープになっていて、好きな位置に設置することができます。

下管の上部がはまっている部分も、もちろん動かせるようになっていて、これによってLow Cのバスクラも、Low E♭のバスクラもピタッと収納することができます。

正しくセッティングされたシャイニーケースのパーツ

Low E♭のバスクラリネットの場合は、写真左下の部分にスペースができるので、付属のポーチに入れたマウスピースなども、一緒に入れられて便利です。

ただし、まれに上管が長いタイプのバスクラがあるそうで(ヤマハのプラ管など)、その場合は入らないこともあるとのことですので、必ずチェックしてから購入するようにしましょう。

保護シール・結束バンドつき

背負えるということは、そのためのベルトを取り付けられるのですが、ベルトの金具がケースに傷をつけてしまうので、

シャイニーケースの傷つきを防止する透明シール

保護シールがついています。
こちら、スペア込みで6枚つき。

少し見えにくいですが、

バスクラリネットケースの傷ガードシール

このように貼って使います。

また、ベルトの金具の補強用として、結束バンドも4本もついています。

細やかなところにまで気配りされていて、些細なことですが、この2点は結構ポイントが高いです。

お手頃価格

バスクラリネット用シャイニーケースは、2019年9月時点で定価33,000円(税抜)。

決して3万円のものが安いとは思いませんが、バスクラリネットのケースとしては、かなりお手頃価格です。

今持っているケースに、何か気になる点や不満があるのであれば、踏み出しやすい価格ではないでしょうか。

ちなみに、私がいつも行っているザ・クラリネットショップだと、ケース類や小物を、2割引で購入することができます。

丈夫で雨にも強い

軽量グラスファイバー製ですので、丈夫な作りです。

だからといって、手荒に扱っていいわけではありませんが、通常の使用であれば、耐久性に問題はありません。

また、水も弾きますので、多少の雨なら大丈夫です。

ただ、完全防水ではありませんので、あまりにひどい雨の時は、ビニールなどで覆った方がいいでしょう。

気になる方はぜひお試しを

ケースに入ったバスクラリネット

いかがでしたか?

バスクラリネット用シャイニーケース、少し興味が出てきたのではないでしょうか。

正直なところ、背中に当たる部分にクッション等が一切ないことと、ベルトの金具が背中や腰にかすかに当たるので、長時間背負って歩く、などには、あまり適さないかもしれません。

しかし、そこを差し引いても、いい買い物をしたと思っていますので、お近くに取り扱いの楽器屋さんがある方は、ぜひ実際触れて、試してみて下さいね。

クラリネット無料体験レッスン クラリネット無料体験レッスン
アクセサリー ケース類
合奏 200
基礎練習 147
クラリネットの吹き方 140
音楽の知識 67
クラリネット 48
基礎 40
演奏技術 32
読譜 26
運指 23
リード 21

全481件 1〜4件目を表示中

最新記事一覧
レッスン日誌一覧
アンサンブル一覧
講師ブログ一覧
クラリネットイベント一覧