東京クラリネット教室
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馴染みの薄い「3拍子」を自分のものにする

運指を確認しながら演奏する生徒

日本人にとって馴染みの薄い「3拍子」

3拍子というのは、日本人にとって非常に「取りづらい」拍子です。

なぜなら、身の回り、特に民族音楽(盆踊りなどで踊られる音楽)が2拍子ないし4拍子だからです。

童謡も、ほとんどがそうです。

小さい子がよく歌う歌だと、『ぞうさん』くらいでしょうか。

他にも、『赤とんぼ』『ふるさと』『うみ』など、なくはないですが、圧倒的に数が少ないのがこの3拍子。

馴染みがなさすぎて、いざ演奏しようとすると、字余りのような、字足らずのような、なんだか不思議な感じがして、継続して拍子を取り続けるのが、なかなか難しいと思います。

少しずつ慣れていこう

一方、ヨーロッパへ行けば、ワルツやメヌエットなど、彼らのダンスには3拍子がたくさん使われています。

ですので、クラシックを学んだり演奏しようとすると、3拍子にはよく出会うので、「苦手」とは言っていられない状況となります。

3拍子を自分の中に入れるためには、慣れるしかありません。

暇があれば「ずんたったー、ずんたったー」と、(頭の中で)歌ってみたり、座ってる時に左足で「1」、右足で「2・3」を取ってみたり。

目の前で三角を宙に書きながら、「1・2・3」「1・2・3」と歌ってみるのもいいですね。

体に馴染めば演奏も楽々

日常生活で、例えば歩く時なども、もちろん2拍子か4拍子です。

3拍子を取りにくいと感じるのは普通の感覚ですので、その違和感をちょっとずつ取り去っていければ、演奏することもたやすくなります。

苦手意識を持ち過ぎず、自分に合った方法で体に馴染ませていって下さいね。



この記事を書いた人

吉祥寺教室
中村 珠美 先生

この記事を書いた人

のべ10,000人以上の生徒を指導。 笑いの絶えない楽しいレッスンで、あなたのクラリネットスキルを次のステージへと導きますよ! ごはん大好き、お酒も大好き、ミスチル大好き。


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