東京クラリネット教室
東京クラリネット教室

伴奏を知ると見えてくるアンサンブルの全体像

贅沢カラオケ状態のバンドアンサンブルを楽しむメンバー

演奏曲目(順不同)

贅沢カラオケ気分を楽しもう

世の中には、「バンドの生演奏で歌えますよー」というカラオケ屋さんがありますね。

今日は、まさにそんな状態。

メロディー楽器は1本しかないので、いつもと違う緊張感があると思いますが、「生バンドの伴奏でクラリネットを吹けるなんて贅沢!」と、前向きに考えていきましょう。

自分が1stを担当していない曲に関しては、ちょっと吹きにくさや、寂しく感じる部分もあるかもしれませんが、「他のクラリネット奏者と合わせる」ことに回している意識を、今日は別のことに回して、開き直って気持ち良く吹き上げていけるといいですね。

伴奏を知ると見えてくるアンサンブルの全体像

自分がメロディーを担当する曲で立って演奏する生徒とリズム隊の2人

普段は、クラリネットが複数人いるので、アンサンブルしていてもそちらが聞こえてくるし、気になると思います。

また、先述の通り「他のクラリネット奏者と合わせる意識」が働くので、クラリネットだけでハーモニーを取ったり、掛け合いしたり、ということのみに集中してしまい、ベースやドラム、ピアノまでは気が回らなくなりがちです。

しかし、アンサンブルする以上、それではあまりよろしくありませんね。

今回は、管楽器は1人ということで、リズム隊がどんなことをやっていて、クラリネットパートをどう支えてくれているのかを、聞こうと思えばいつもよりも聞こえやすく、聞きやすい状態なわけですので、しっかり気にかけていきましょう。

例えば、「自分は伸ばしていて、なんとなく次に動く拍の入りが不安」という箇所があったとします。

気にかけてみることで、もしかしたら、「普段は一生懸命数えて、なんとか入っていたけれど、あれ?その部分ベースが刻んでるかも!」だったり「私の入りと同じタイミングで、ドラムが派手な入り方してるじゃん」ということが、あるかもしれません。

そういう音が聞こえてくるようになれば、当然縦の線も揃ってすっきりした演奏になりますし、曲としての作りが見えてきてます。

これは、クラリネットだけのアンサンブルや、木管五重奏などでも同じことです。

管楽器のみのアンサンブルの場合は、明らかなリズム隊というのは存在しませんが、伴奏を担当しているパート・楽器が何をやっているか、掴むようにしていきましょう。

伴奏のパターンというのは、曲の雰囲気を決める役割を握っていることが多いので、自分が吹きやすくなるためにも、曲全体を知るためにも把握しておくことが必要です。

スコアがあればスコアを見てもいいですし、ないようなら合わせ中の余裕のある時に、しっかり気にして、うまく乗っかっていけるようにしていきたいですね。

次回聞こえ方が変わることを楽しみに

笑顔で話をするバンドアンサンブルメンバー

今日は、クラリネットの生徒さんだけでなく、私達リズム隊にとっても「あ、この動きしてるのってこのパートだったのか」と知れる、良い機会となりました。

やはり人数が少ない寂しさはありましたが、でも今回も楽しかったですね。

以前、ベースもドラムもお休みだった時は、クラリネットだけでバランスを取る練習をしたりしましたが、それ以来聞こえ方も仕上がりも変わりました。

今回の経験も、また変化のきっかけになるはずですので、来月がとても楽しみです。

4月は全員集合できることを願っています。



この記事を書いた人

吉祥寺教室
中村 珠美 先生

この記事を書いた人

のべ10,000人以上の生徒を指導。 笑いの絶えない楽しいレッスンで、あなたのクラリネットスキルを次のステージへと導きますよ! ごはん大好き、お酒も大好き、ミスチル大好き。

【中村先生主催】
バンドアンサンブル開催日程
Upcoming Group Lessons

2026年02月26日(木)

2026年02月26日(木)

東京都 バンドアンサンブル
主催
中村 珠美 先生
開催日時 2026年02月26日 (木) 19:00 ~ 21:00
受付締切 2026年02月25日 (水) 20:00 まで
会場 JR荻窪駅徒歩5分のスタジオ
参加費 4,000(一般)
3,000(会員)
定員数 残り2名 / 定員 6名

記事検索(スペース区切りで複数検索できます)

関連記事 Related Articles


クラリネットレッスンのご案内 Clarinet Lessons

グループレッスン


クラリネットイベント Clarinet Events

イベント記事をもっと見る 32