天賦の才ではない!音楽が聴ける耳の育て方

2016年06月14日 9,369PV
新芽を育てるリスの水やり

耳を育てる、とは

音楽をやっていく上で、耳を使っているかどうかは、とても大事です。

そして、使える耳を少しずつ育てていく必要があります。

しかし「耳を使う」「耳を育てる」と言っても、漠然としていてわかりづらいかと思いますので、ここでは、音楽と接する際に使える耳を育てる方法と、それにより得られる感覚についてお話ししていきます。

 『聴ける耳』を作る

日常生活には、音が溢れています。

人の話し声、車や電車の音、お店のBGM、動物の鳴き声に水や風の音…

様々な音に囲まれて生活している私達ですが、これらは『聞こえている』だけで、『聴いている』わけではありません。

『聞こえている』と『聴いている』、同じようにも思えますが、何が違うのでしょうか。

とあるお店に入った時に、音楽が流れていて、店員さんとお客さんが話をしていたとします。

この「音楽が流れてるな」「話し声がするな」という状態は『聞こえている』だけです。

「どんな曲がかかっているんだろう」「何の話をしているんだろう」と気にかけて、耳を傾けることで、それは『聴いている』に変わります。

音楽において、この「耳を傾けて聴き取ろうとすること」はとても重要です。

音楽に関する音感などの感覚は、天賦の才(生まれ持ったもの)のように言われることがありますが、実際は違います。

赤ちゃんが周囲の声を一生懸命聴き取り、言葉を身につけていくように、音楽も『聴いている』を繰り返していくと、段々と『聴ける耳』が育っていき、様々な感覚を体得することができるのです。

では、『聴ける耳』を育てることで得られる感覚とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

耳が育つことで広がる3つの世界

音感

私達は知らず知らずのうちに、人の声を聞き分けています。

声質などももちろんですが、声が高いか低いかというのは、聞き分ける際の重要な要素です。

このように、皆がごく自然に高低の聞き分けをしているわけですから、楽音(音楽として存在する音)に意識を向け、耳を傾けることを繰り返せば、音感をつけることができます。

「今の音は、前の音よりも高いのか低いのか」という、相対的な聞き分けから始め、徐々にそれぞれの音高と音の名前を一致させる訓練を続けると、効果的だと思います。

できれば、生の楽器の音を聴くのが望ましいので、もしピアノや鍵盤ハーモニカなどが身近にあるようでしたら、ぜひ使ってみてください。

演奏会に足を運んで、様々な楽器の音に触れるのもいいですね。

ただ、生演奏を聴くのはなかなか難しい場合もあるかと思いますので、CDなどでも構いません。

また、音感を得るために、聴いた音楽を真似して歌うというのも、とてもいい訓練です。

特に幼少期は、歌える音域が狭いと考えられていますが、それは実際に歌うことをしていないため声の出し方がわからず、そのように思われることが多いのです。

以前、クラリネットの先生のお宅にレッスンで伺い、モーツァルトのクラリネット協奏曲を見ていただいたことがありました。

レッスンが終わって部屋を出ると、当時2歳くらいだったお嬢さんが、完璧な音程でその曲を歌っているのです。

その後は、ベートーヴェンの『運命』も…

やはり環境というのは大事なんだなぁと、改めて思った瞬間でした。

始めのうちは、聴いた音楽をきちんと再現できなくても構いません。

声に出してみる。

それを自らの耳で聴く。

実際の音楽との差を見つける。

この過程が大事なのです。

もし楽譜があれば、簡単な童謡や好きな曲など、知っている曲をドレミで歌ってみるのもいい練習になります。

「耳を傾けて音に集中し」「聞き分けようと試み」「自らの声で再現してみる」ことを、生活に取り入れてみましょう。

テンポ感と拍子感

上記のように意識して音楽と触れることで、テンポ感や拍子感、リズム感も養われます。

この3つは混同されがちですが、違うものです。

ゆっくりな曲を聴いてゆっくりだと感じること、速い曲を速いと感じること、これがテンポ感です。

また、自分が演奏する時に、曲の速度を一定に保てるかどうかも、テンポ感がものを言います。

ソルフェージュの項でも書きましたが、テンポ感を養うには、音楽に合わせて手を叩く癖をつけるといいでしょう。(演奏会ではダメですよ!)

始めのうちは、正解がわからないかとは思いますが、何度も何度も繰り返すことで「きちんとはまっている感覚」を掴むことができるはずです。

この練習は、同時に拍子感も養うことができます。

例えば、学校などで行進曲に合わせて「1、2、1、2」と声をかけながら歩きますね。

これが拍子です。

この場合は2拍子ということになります。

よく使われる拍子は、他に3拍子・4拍子・6拍子などがあります。

では、行進をイメージしながら「1、2、1、2」と声に出してみましょう。

自然と「1」が強くなりませんか?

拍子は「1拍目が強い」という特性を持っています。

実際の音楽で、常に1拍目が強く演奏されるということではありませんが、注意して曲を聴いていると、段々と「1」がわかるようになってきて、その曲が何拍子であるか感じることができるようになります。

まずは、曲のテンポを掴む練習をし、併せて拍子を意識すると、効率良くテンポ感と拍子感が体得できるでしょう。

リズム感

音楽には、リズムがあります。

先程の「1、2、1、2」の拍子に「タン、タン、タン、タン」と音をはめたり、「タン、タタ、タン、タタ」と奏でたり、これがリズムというものです。

曲は、音とリズムの組み合わせで成り立っていますので、リズム感がないと、せっかく得たテンポ感や拍子感を、崩してしまうことになります。

「タン、タタ、タン、タタ」の「タタ」を1拍の中に収められなかったとしたら…テンポや拍子なんて、有って無いようなものになってしまいますね。

ですので、リズム感もきちんと身につける必要があります。

リズムに意識を向けるのは、ある程度テンポが掴めるようになってからの方がいいでしょう。

これもやはり、音楽をたくさん聴くことが大切です。

譜面上、どのように書かれているか、などということは、大して重要ではありません。

数多くの音楽と触れ、様々なリズムパターンと接し、歌ってみましょう。

音感の練習を一緒にしてもいいし、ただリズムだけを真似するのでもいいです。

余裕があれば、テンポを手で刻みながら歌うと、のちに楽譜を見て演奏する際に、身につけたリズムと照合し、「このリズムはこのように書くんだな」と合致させる作業が楽になります。

いきなり複雑な曲を聴く必要はありません。

聴き取りやすい音楽で、耳をフルに使って、体に少しずつリズムを馴染ませていきましょう。

自分の音楽に生かしてみよう

ここまでの訓練を繰り返し行えば、確実に『聴ける耳』は育ってきています。

しかし、せっかく聴けるようになった耳や、身につけた感覚も、使えない・表現できないのでは意味がありません。

実際に演奏する場面で、生かせるようにしましょう。

訓練の時点で「手を叩く」「歌ってみる」ことは、ここで大きな意味を持ちます。

頭でわかっていても、体を通して表現するとなると、意外と難しいものですが、体得する時点で手拍子をしたり声に出したりしていれば、頭と体が自然と連動し、演奏の際も表現することが難なくできます。

また、音やテンポ、リズムが合っているかどうかを耳で聴く作業が、さらに耳を育て、鍛えることにも繋がるのです。

音楽の上達のコツは、「できたことをできたと認識すること。できていないことをできていないと認識すること」です。

当たり前のことのように思えますが、意外と自分の状態を冷静に把握するのは難しいものです。

特に、できているのにできていないと思い込んでしまうことは、一見自分に厳しく、いいことのように思えますが、先に進む妨げになりかねません。

「これはできた。では、その次の段階へ」という考えを生まなくなってしまうからです。

この現状認識に欠かせないのが『聴ける耳』なのです。

耳を使い、感覚を研ぎ澄まして、演奏の精度を上げていきましょう。

上達のスピードも変わっていきますよ。

耳が育てば、音楽が変わる

『聴ける耳』も、いろいろな感覚も、残念ながら簡単には身につきません。

でも、意識して訓練や練習を行えば、必ず自分のものになります。

それらは、音楽をより深く理解する手助けをしてくれるので、演奏する楽しさだけではなく、曲を聴く楽しみも、格段にアップします。

何気なく聞いていた音楽との接し方を、『聴ける耳』でちょっとずつ変えてみませんか。

みんなが読んでる人気記事

初見で楽譜がスラスラ読めるようになる方法 初見で楽譜がスラスラ読めるようになる方法 初見で楽譜がスラスラ読めるようになる方法

「楽譜が読めない…」 私が教えに行く学校の子供達や、新しく習いに来る個人レッスンの生徒さんが抱える大きな悩みの一つがこの読譜です。 当たり前の話ですが、私を含め、今楽譜が読めるプロのミュージシャンだって「生まれつき楽譜が読めた」なんてことは当然ありません。 楽譜なんてただの記号でしかないのに、どうして読めるようにならないのでしょう? … 「楽譜が読めない…」 私が教えに行く学校の子供達や、新しく習いに来る個人レ…

2016年03月10日 65,581PV

クラリネットリードの選び方とメンテナンス方法 クラリネットリードの選び方とメンテナンス… クラリネットリードの選び方とメンテナンス方法

リードとは クラリネットを吹く上で、リードはなくてはならないものです。 喉に手を当てて「あ~~」と声を出した時に、ビリビリと震える感覚があると思います。 声帯という筋肉が振動している間を空気が通って声となって出てくるのですが、クラリネットではリードが声帯に当たります。 要は、リードはクラリネットの声(音色)を決める重要なもの。 しかし、初心者の… リードとは クラリネットを吹く上で、リードはなくてはならないものです。 喉に手を当て…

2016年03月28日 56,598PV

クラリネットリードの育て方 クラリネットリードの育て方 クラリネットリードの育て方

クラリネットのいいリードの育て方を知りたい、という質問をよくいただきます。 リードの選び方とメンテナンス方法でも一部紹介しましたが、今回はリードの育て方にフォーカスして、より詳しく解説していきます。 クラリネット未経験者・初心者の方は是非試してみてくださいね。 まずは全リードを開封 まず箱を開けたら、個包装されているものであれば、全てのリード クラリネットのいいリードの育て方を知りたい、という質問をよくいただきます。 リードの選…

2016年11月19日 51,638PV
ソルフェージュ

ソルフェージュで体得できる音楽の基礎能力 ソルフェージュで体得できる音楽の基礎能力 ソルフェージュで体得できる音楽の基礎能力

ソルフェージュとは、音楽の基礎全般を学ぶことを言います。 楽譜を見ながら歌えたり 聴いた音を楽譜に書けたり リズム感、テンポ感の体得ができたり 音を扱う為の基礎が学べます。 絶対音感や相対音感も、このソルフェージュで体得できるものです。 ソルフェージュでどんなことを身につけられるのか、音楽を学ぶ初心者の方に紹介していきます。 音符や休符の理… ソルフェージュとは、音楽の基礎全般を学ぶことを言います。 楽譜を見ながら歌えたり 聴…

2016年03月24日 11,426PV
関連記事

楽譜をスラスラ読むコツは先読みにあり 楽譜をスラスラ読むコツは先読みにあり 楽譜をスラスラ読むコツは先読みにあり

私は曜日祝日関係なくレッスン可ですが、月曜日の生徒さんが日曜日から今日まで三連休で、中日にレッスンもなんだなぁ…ということで、今日火曜日にレッスンしました。 ロングトーンの様子がいつもと違っていたので「リード換えましたか?」とお聞きしたところ、やはり換えたばかりとのこと。 別に何かが悪いというわけではないのですが、あまり馴染んでいない印… 私は曜日祝日関係なくレッスン可ですが、月曜日の生徒さんが日曜日から今日まで三連休で、中日…

2016年07月19日 4,997PV

クラリネットの宿命・♯だらけの曲を譜読みする時のコツ クラリネットの宿命・♯だらけの曲を譜読み… クラリネットの宿命・♯だらけの曲を譜読みする時のコツ

先週は、予定があってレッスンを休んだ生徒。 忙しすぎて、この2週間全く楽器を触れなかったらしく、とても不安そうな顔をしていました。 プラスのイメージを持って楽器を吹こう そういう時に限って「これ!」というリードが見つからず、アワアワ… きちんとリードを選んであって、順位もつけていると言っていたので、いつも通り吹けていれば、きっとちゃ… 先週は、予定があってレッスンを休んだ生徒。 忙しすぎて、この2週間全く楽器を触れなかっ…

2016年11月17日 4,757PV

クラリネット演奏中はこまめにスワブを通そう クラリネット演奏中はこまめにスワブを通そ… クラリネット演奏中はこまめにスワブを通そう

先月は急なお休みが重なってしまい、久しぶりのレッスンになってしまった生徒さん。 ふとしたきっかけで、楽器の掃除の話になりました。 練習中に楽器の掃除ってしてますか? 皆さんは、どれくらいの頻度でスワブ(掃除用の布)を通していますか? 「どこかのホールから水が出たら」「床に水が垂れたら」「片付ける時だけ」「特に考えてなかったなぁ…」な… 先月は急なお休みが重なってしまい、久しぶりのレッスンになってしまった生徒さん。 ふとし…

2017年01月15日 3,514PV

本番で楽譜通り正しく暗譜で吹くことの重要性 本番で楽譜通り正しく暗譜で吹くことの重要… 本番で楽譜通り正しく暗譜で吹くことの重要性

いよいよ6日後にコンクールを控えた中学校へ、最後のレッスンに行ってきました。 朝から張り切って行ったのに、到着した私を見て、みんながキョトン… クラリネットの3年生が「今日レッスンですか!?」と、慌てて立ち上がり、お仕事で外されていた顧問の先生を探しにダッシュ… どうやら、先生が1日勘違いされていたようでした。 各パー… いよいよ6日後にコンクールを控えた中学校へ、最後のレッスンに行ってきました。 朝から張…

2016年07月27日 3,472PV

初見力を上げて譜読みの時間を短縮しましょう 初見力を上げて譜読みの時間を短縮しましょ… 初見力を上げて譜読みの時間を短縮しましょう

毎月欠かさず、アンサンブルに参加して下さっている生徒さん。 前回のアンサンブルの時に、次のクラリネット重奏の楽譜をお渡ししたのですが、お忙しすぎて楽器を吹く暇どころか、楽譜を見る時間もなかったとのこと。 初見が得意な人の共通点 せっかくなので、初見で吹いてもらうことにしました。 私のところに習いに来始めた頃から初見が得意で、今回もさすがの初見力、… 毎月欠かさず、アンサンブルに参加して下さっている生徒さん。 前回のアンサンブルの時に、…

2016年12月01日 3,217PV

クラリネットを吹く際の緊張コントロール術 クラリネットを吹く際の緊張コントロール術 クラリネットを吹く際の緊張コントロール術

いよいよ、東京クラリネット教室第4回発表会が近づいてきました。 今日のレッスンで、出演する生徒さんが「私、すごく緊張するんです…」とおっしゃっていました。せっかく練習してきたのに、緊張によって力を発揮できないのは、もったいないですよね。 そこで、『緊張』について正しく知って、本番で最高のパフォーマンスをするためにどうしたらいいかを、今回… いよいよ、東京クラリネット教室第4回発表会が近づいてきました。 今日のレッスンで、出演…

2019年07月06日 2,336PV

記事検索
Search Articles

記事検索
Search Articles

音楽教室のご案内
Clarinet Lessons

音楽教室のご案内
Clarinet Lessons

クラリネット教室

無理なく楽しめる月2回からのプライベートレッスン


オンラインレッスン

好きな場所で楽しめる、クラリネットオンラインレッスン


子供の音楽教室

子供のペースに合わせた月2回からのプライベートレッスン


アンサンブル

通常レッスンにアンサンブルを追加できる合奏オプション


クラリネット教室

クラリネット教室

無理なく楽しむ月に2回からのクラリネット定期レッスン

オンラインレッスン

オンラインレッスン

どこでもレッスンが受けられるクラリネットのオンラインレッスン

子供の音楽教室

子供の音楽教室

子供のペースに合わせた月に2回からの定期レッスン

アンサンブル

アンサンブル

通常レッスンにアンサンブルを追加できる合奏オプション

お知らせ

レッスン日誌
Clarinet Lesson Diary

レッスン日誌
Clarinet Lesson Diary

クラリネット難しい?初心者に必要な2つの基礎 クラリネット難しい?初心者に必要な2つの… クラリネット難しい?初心者に必要な2つの基礎

東京クラリネット教室には、全くの未経験からクラリネットを始められた方もたくさんいらっしゃるのですが、「クラリネットなんてやったことがないけれど、興味があるから習ってみたいな」と思われた多くの方は、「でも、本当に自分も音が出せて、吹けるようになるんだろうか…」という点がやはり不安で、最初の一歩を躊躇してしまうのではないでしょうか。 そこで、… 東京クラリネット教室には、全くの未経験からクラリネットを始められた方もたくさんいらっしゃ…

2020年11月19日 167PV

クラリネット急に音が出なくなる原因 クラリネット急に音が出なくなる原因 クラリネット急に音が出なくなる原因

すっかり秋ですね。 急に寒くなりましたし、雨が続くこともあったりして大変ですが、自身の体調も、クラリネットやリードの調子も、良い状態を維持できるように過ごしていきましょう。 日々レッスンをしていると、「急に音が出なくなってしまう」という状況に遭遇することがあります。 「さっきまで出てたのに…!」と思うと、焦ってしまいますが、意外と単純… すっかり秋ですね。 急に寒くなりましたし、雨が続くこともあったりして大変ですが、自身の…

2020年10月09日 559PV

クラリネットで息が続かない原因と改善方法 クラリネットで息が続かない原因と改善方法 クラリネットで息が続かない原因と改善方法

急に肌寒い日が続いていますね。そういえば、この季節は秋雨というものがあるんだった…と天気予報を見て、がっかりする日々です。 実は、梅雨の時期よりも秋雨の方が、雨が降ることが多いそう。リードや楽器の管理をしっかり行いましょう。 さて、クラリネットを吹いていて、「なんだか思うように息が続かないな」ということはありませんか。 意外と原因はは… 急に肌寒い日が続いていますね。そういえば、この季節は秋雨というものがあるんだった&hel…

2020年09月25日 442PV

クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方法 クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方… クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方法

だいぶ秋の気配がしてきましたね。 私は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうことも多いのですが、喉風邪をひく大きな要因になってしまうので、皆さんはお気をつけ下さいね。喉が痛い時は、楽器の練習はお預けになってしまいますよ。 風邪をひいたら練習を休みましょう さて、クラリネットを演奏している上で、「高音がきつくなってしまう」というのは、かなり多くの方が抱え… だいぶ秋の気配がしてきましたね。 私は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうことも多いので…

2020年09月18日 1,209PV

左手親指レジスターキーの押さえ方 左手親指レジスターキーの押さえ方 左手親指レジスターキーの押さえ方

暦の上では、だいぶ前に秋になりました。しかし、スコールのような急な雷雨があったり、まだまだ日差しがきつかったり、まるで南国で過ごしているような気分になりますね。 クランポンの軽量ケースを使われている方は、強い雨だと中に染み込んでしまう可能性もありますので、ケースを覆えるサイズのビニールを携帯したり、いざという時にケースごとしまえるかばんを持つようにして… 暦の上では、だいぶ前に秋になりました。しかし、スコールのような急な雷雨があったり、まだま…

2020年09月09日 546PV

アンサンブル
Clarinet Ensembles

アンサンブル
Clarinet Ensembles

真剣にアンサンブルする中級者アンサンブルメンバー
中級者アンサンブル

本番で複数曲演奏する時の練習の進め方 本番で複数曲演奏する時の練習の進め方 本番で複数曲演奏する時の練習の進め方

2020年11月21日、今年7回目の中級者アンサンブルが開催されました。 今日は、発表会出演予定メンバー全員にご参加いただける予定でしたが、かなりの急用で1名お休みとなり、B♭クラリネット6名と講師のバスクラリネット、合わせて7名での演奏となりました。 先月、体験参加された方も、継続して下さることになり、徐々に人数が増えてきましたね。衛生面で気をつけ… 2020年11月21日、今年7回目の中級者アンサンブルが開催されました。 今日は、発表…

2020年11月21日 172PV

バンドアンサンブルを楽しむ生徒達
バンドアンサンブル

ベースラインがないことで見えてくるものとは ベースラインがないことで見えてくるものと… ベースラインがないことで見えてくるものとは

2020年11月17日、第50回目のバンドアンサンブルが開催されました。 一番最初にできた、こちらのアンサンブルクラス。今年に入って思わぬ休止を余儀なくされてしまいましたが、もう50回目なのですね。 ご参加いただいている皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。 今日は、お休みの方がいらしたので、B♭クラリネット4名・バスクラリネット(ほとんどピアノ)… 2020年11月17日、第50回目のバンドアンサンブルが開催されました。 一番最初にで…

2020年11月17日 135PV

真剣にアンサンブルする初級者アンサンブルメンバー
初級者アンサンブル

苦手な部分がある時の気持ちのコントロール方法 苦手な部分がある時の気持ちのコントロール… 苦手な部分がある時の気持ちのコントロール方法

2020年10月26日、今年6回目の初級者アンサンブルが行われました。 今回からは、しばらくお休みされていた方が復帰され、体験参加の方もいらっしゃって、人数が今までで一番多かったので、これを機に生徒さん達だけでアンサンブルしていただくことにしました。 B♭クラリネット4名で、頑張って下さいね! 演奏曲目 星に願いを 小さな世界 チーム… 2020年10月26日、今年6回目の初級者アンサンブルが行われました。 今回からは、し…

2020年10月26日 186PV

通し練習中の上級者アンサンブルメンバー
上級者アンサンブル

弱い音量を身につけて表現の幅を広げよう 弱い音量を身につけて表現の幅を広げよう 弱い音量を身につけて表現の幅を広げよう

本日は、上級者アンサンブルが行われました。 今回もお休みの方はいらっしゃいましたが、レッスン後の生徒さんが体験参加して下さったので、B♭クラリネット5名・バスクラリネット1名でのアンサンブルとなりました。 今月も、発表会で演奏する、A.リード作曲『アルメニアンダンス・パート1』を練習しましょう。 テンポを探らずに進もう 今日もまずは通し演奏で… 本日は、上級者アンサンブルが行われました。 今回もお休みの方はいらっしゃいましたが、レ…

2020年10月25日 181PV

真剣にアンサンブルする中級者アンサンブルメンバー
中級者アンサンブル

情景の浮かぶ演奏を目指そう 情景の浮かぶ演奏を目指そう 情景の浮かぶ演奏を目指そう

2020年10月24日、今年6回目の中級者アンサンブルが開催されました。 今日もお休みの生徒さんがいらしたものの、前回体験参加された方が、正式に加わって下さったのと、久しぶりに外部からの体験申し込みを再開したので、B♭管7名と講師のバスクラリネットの計8名でのアンサンブルとなりました。 大人数での演奏は、やっぱりわくわくしますね。 今日からは、クラ… 2020年10月24日、今年6回目の中級者アンサンブルが開催されました。 今日もお休み…

2020年10月24日 226PV

ブログ
Blog

ブログ
Blog

クラリネットB♭管とA管の違い クラリネットB♭管とA管の違い クラリネットB♭管とA管の違い

「クラリネット」と一口に言っても、実はいろいろな長さの楽器があります。 普段私達が使っている楽器(B♭管)以外は、基本的に「特殊管」と呼ばれるのですが、特殊管として扱われない楽器の一つにA管があります。 結構名前を聞くけれど、よくわからないA管。オーケストラを観ていて「なんであの奏者は楽器を替えてるんだろう…」「どうして横に同じような楽… 「クラリネット」と一口に言っても、実はいろいろな長さの楽器があります。 普段私達が使っ…

2020年11月10日 177PV

クラリネットリードの寿命はいつ? クラリネットリードの寿命はいつ? クラリネットリードの寿命はいつ?

主なクラリネットのリードは、葦(あし)という植物でできていますので、劣化に伴う寿命があります。 それはよく聞く話ですが、ではクラリネットリードの寿命っていつで、どうやって見極めたらいいのでしょうか。 リードの寿命はいつ? 一般的に、葦でできたクラリネットリード(ケーンリード)の寿命は「1枚あたり約1ヶ月」と言われています。ですので、例えば3枚でロー… 主なクラリネットのリードは、葦(あし)という植物でできていますので、劣化に伴う寿命があり…

2020年10月19日 413PV

指かけに注目して右手を安定させよう 指かけに注目して右手を安定させよう 指かけに注目して右手を安定させよう

クラリネットを演奏している方が抱えているお悩みの中に、「右手がうまく使えない」「右手が痛い」など、右手に関するものがあります。 これは、もちろん右手自体の問題なのですが、その時に注目すべきは指かけ(サムレスト)です。 今回は、意外と気にしていない方が多い、指かけに焦点を当て、右手の悩みを解決していきましょう。 右手に関するよくある悩み まずは、右… クラリネットを演奏している方が抱えているお悩みの中に、「右手がうまく使えない」「右手が痛…

2020年08月28日 614PV

失敗しないリードの選び方 失敗しないリードの選び方 失敗しないリードの選び方

クラリネットを演奏するのに、リードは不可欠ですね。 しかし、わかっているようで、実はよくわかってなかったり、今さら聞けないこともありませんか?今回は、リードを選ぶ際に注意すべき点について、改めて考えてみましょう。 リードに書いてある数字の意味 まずは、リードリードの箱に書いてある「2と1/2」「3」などの数字についてです。 これを「リードの厚さ… クラリネットを演奏するのに、リードは不可欠ですね。 しかし、わかっているようで、実はよ…

2020年07月28日 693PV

アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス

クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレスが苦手だったり、うまくできていない方が多いように感じます。 ブレスが上手にできないと、演奏に必要な息を取り込めないだけでなく、リードミスにも繋がり、安定した演奏から遠ざかることになってしまいます。 今回は、アンブシュア(マウスピースのくわえ方)の面から、効率の良い… クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレス…

2020年04月04日 3,014PV

クラリネットイベント
Clarinet Events

クラリネットイベント
Clarinet Events

第7回音高・音大受験の実技模試 第7回音高・音大受験の実技模試 第7回音高・音大受験の実技模試

音高・音大の受験が本格化する直前の2020年2月9日(日)、東京クラリネット教室「第7回音高・音大受験の実技模擬試験」が開催されました。 今年度3回目となる今回は、約1週間後に音高受験を控えた中学3年生も参加してくれました。 1回だけでなく、2回演奏の機会のある東京クラリネット教室の実技模試。 受験本番のリハーサルになることももちろんですが、1回目… 音高・音大の受験が本格化する直前の2020年2月9日(日)、東京クラリネット教室「第7回…

2020年02月09日 1,119PV

第6回音高・音大受験の実技模試 第6回音高・音大受験の実技模試 第6回音高・音大受験の実技模試

2020年1月12日(日)、東京クラリネット教室「第6回音高・音大受験の実技模擬試験」が開催されました。 音高・音大受験において、実技試験というのはかなりのウエイトを占めますが、多くの受験生はどんな場なのか想像もつかぬまま、入試に突入しているのが現状です。 そこで、受験により近いシチュエーションの体験と、そのような場で自分がどのような状態になるのかを… 2020年1月12日(日)、東京クラリネット教室「第6回音高・音大受験の実技模擬試験」が…

2020年01月12日 956PV

東京クラリネット教室第5回発表会 東京クラリネット教室第5回発表会 東京クラリネット教室第5回発表会

2019年12月29日、東京クラリネット教室第5回発表会が行われました。 前回の発表会は、思いきり梅雨の洗礼を受けてしまいましたが、今回は見事な冬晴れ!リード楽器奏者にとっては、心配なくらいの乾燥ですが、雨よりは絶対いいですよね。 今回も、第2回発表会以降使っている会場での開催です。 60席ほどご用意しましたが、今回も満席予定。年の瀬も年の… 2019年12月29日、東京クラリネット教室第5回発表会が行われました。 前回の発…

2019年12月29日 1,172PV

第5回音高・音大受験の実技模試 第5回音高・音大受験の実技模試 第5回音高・音大受験の実技模試

2019年12月7日(土)、東京クラリネット教室「第5回音高・音大受験の実技模擬試験」が開催されました。 この実技模試は、音高・音大受験において、かなりのウエイトを占める実技試験を、受験により近いシチュエーションで体験していただき、本番に向けて今後やるべきことを、各受験生が体感するための会です。 受験の際は、知らない場所・知らない人の前で本来の力を発… 2019年12月7日(土)、東京クラリネット教室「第5回音高・音大受験の実技模擬試験」が…

2019年12月07日 1,093PV

東京クラリネット教室第2回懇親会 東京クラリネット教室第2回懇親会 東京クラリネット教室第2回懇親会

2019年10月6日、東京クラリネット教室第2回ライブに引き続き、第2回懇親会が開催されました。 東京クラリネット教室第2回ライブ 「クラリネットのお友達が欲しい!」という生徒さんの声で始まった、こちらの懇親会。 今回は、昨年の初懇親会よりも、多くの方にご参加いただきました。 幅広い年齢層のたくさんのご参加者 東京クラリネット教室第2回懇親… 2019年10月6日、東京クラリネット教室第2回ライブに引き続き、第2回懇親会が開催され…

2019年10月17日 1,341PV