クラリネットを吹かずにできる基礎練習

2020年04月10日 1,142PV

プリントアウトしたブログを見る生徒

4月に入って10日が経ちましたが、都市部の方々はますます我慢が必要な生活になってしまいましたね。

残念ながら、東京クラリネット教室も、スタジオでのレッスンやアンサンブルを一旦休止することとなってしまいましたが、今は心身ともに健康を保って、またのびのびとクラリネットを吹ける日を待ちましょう。

こんな時は、普段避けてしまいがちな基礎練習がおすすめです。

新年度が始まりましたね。 とは言え、今はいろ ...... 続きを読む
新年度が始まりましたね。 とは言え、今はいろいろなことに制限があり、年齢問わず演奏会がなくなってしまった生徒さん達も多いですし、通常の部活もできなかったり、「今まではカラオケで練習してたのに、出かけられない…」という話も、生徒さんからお聞きしました。 外出自体も思 ...... 続きを読む
2020年03月24日 964pv

先日レッスンがあった生徒さんは、ちょうど口のくわえ方とブレスの方法で迷っていらっしゃったので、講師ブログをわざわざプリントアウトして下さって、線を引き、ノートに貼って見ながら練習しているとのこと。
ありがたいお話です。

ただ、お手元に楽器があっても家では音が出せなかったり、楽器自体を持っていない方もいらっしゃると思います。
そんな方達も「時間があっても、結局練習できないじゃん…」と思う必要はありません。

今回は、楽器はあるけど、音を出せない方ができる練習を挙げていきますので、この機会にしっかり基礎を固めていきましょう。

音が出せない時にできる基礎練習

自分の楽器を持っている、または、学校の楽器が手元にある、など、せっかくクラリネットがあっても、家では環境的に吹けないという方も多くいらっしゃると思います。

音が出せなくても、楽器があればできる練習は、いろいろとあります。

あごを伸ばす

あごを伸ばすことは、正しくマウスピースをくわえるための第一段階ですが、意外とできていない方が多いように思います。

あごが丸まってしまっていると、音が出にくかったり、音程が悪くなってしまいますので、「よく聞くけど、あごを伸ばすって何??」という方は、今のうちにできるようにしておきましょう。

まず、口を開いた状態で、下唇を下の歯に引っかけます。
(ちなみに、下唇を歯に引っかけることを「唇を巻く」と言います)

下唇を引っかけすぎる(口の中に入れすぎる)と、あごを伸ばす余地がなくなってしまいますので、唇の際を下の歯の上に乗せるくらいの位置がいいでしょう。

その後、あごを少し前に出すようにして、上下の歯がまっすぐになるようにします。

正面から見たあごの引き方の比較

左が良い状態、右は良くない状態です。

右の写真のように、口の脇を思いきり引っ張ってしまうと、あごを伸ばすのは簡単になりますが、実際マウスピースをくわえて吹こうとした時に、口がきちんと閉まらなくなってしまいます。

「い」の口ではなく、「え」と「お」の間のような形を目指して下さい。

この練習は、あごを伸ばした状態を維持できるようにする練習ではありますが、あくまでも「正しくマウスピースをくわえられるようにする」というのが、最終的な目的です。
あごを伸ばすことだけに集中しすぎないようにしましょう。

別の角度から見ると、こんな感じです。

斜めから見たあごの引き方の比較

これも同じように、左が良い状態、右が良くない状態です。
どこかに余分な力が入ってしまわないように、気をつけましょう。

あごを伸ばす練習の時に大切なのは、段階を追って練習することです。
マウスピースをくわえていない時に伸ばせないのに、いきなりあごを伸ばしてクラリネットを吹こうとしても、絶対にできません。

隙あらばあごを伸ばす練習をして、いつでもできるようになったら、次の段階へ進みます。
全体の練習の流れは、以下の通りです。

  1. 楽器なしで伸ばす
  2. マウスピースをくわえてみる
  3. 口を閉じてみる
  4. そっと息を入れてみる(音が出ない程度)
  5. いつも通りの息を入れてみる

どの段階でも、同じ口の形・あごの状態でいられるように、気をつけましょう。

また、マウスピースだけで練習するのではなく、必ず楽器も繋げた状態で練習して下さい。

そして、必ず1つできてから、次に進むようにしましょう。
あごを伸ばす練習は、順を追って進んでいくことが、とても大切です。

「慌てずに、確実に1つできてから」を忘れないようにして下さいね。

アンブシュア(口のくわえ方)

斜めから見た良いアンブシュア

「クラリネットを吹く時の自分のアンブシュアは、正しい!」と、自分を持って言える方は良いですが、もし少しでも迷っているのであれば、今のうちに固めておきましょう。

正しいアンブシュアなしに、正しい音程や良い音色は手に入りません。

クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になり ...... 続きを読む
クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレスが苦手だったり、うまくできていない方が多いように感じます。 ブレスが上手にできないと、演奏に必要な息を取り込めないだけでなく、リードミスにも繋がり、安定した演奏から遠ざかることになってしまいま ...... 続きを読む
2020年03月24日 1,848pv

マウスピースをくわえる時に気をつけるべき点は、

  • 唇をしっかり巻いて、なるべくリードに当てない
  • 唇をクッションのようにしない
  • あごを伸ばす
  • 口が開いた状態になるように、上は浅め(5~7mm)、下は深め(7~10mm)にくわえる
  • 下の位置を決めてから、上の歯を置く
  • 上下の歯できっちり挟んで固定する(決して噛まない)
  • 口角を横に引かずに、口を閉じる

この7点です。
多く見えますが、丁寧に練習をしましょう。

クラリネットを良い音で吹くには、下唇・下の歯の当て方が一番大切だと、私は思っています。

下の歯の適度な圧力で、リードを押さえることが大事ですので、唇越しに歯をリードにしっかり当てる練習をしてみましょう。

音は出せませんが、その圧力を感じるためにも、リードをきちんとつけた状態で、くわえて下さい。
鳴らすことはできないので、普段使えないリードや、割れたリードなどで構いません。

圧力をかける際は、元々狭いマウスピースとリードの隙間が、さらに狭くならないように気をつけましょう。
上下の歯でしっかり挟み込むことが必要で、噛んでしまうとマウスピースとリードが近づいてしまいますので、がぶっと噛むようなことはないようにして下さい。

また、あごがきちんと伸びていないと、この圧力が適切にかけられませんので、先程書いたあごを伸ばす練習も、並行して行って下さいね。

ブレス

きちんとマウスピースをくわえられるようになったら、次はブレスの練習です。
せっかくなので、吐いて吸う練習だけではなく、併せて「楽器に楽にたくさん息を入れる練習」もしておきましょう。

この時も、リードはつけておかないと、抵抗なく息が入ってしまって感覚が掴めません。
ただ、音が鳴るリードだと、思いきって息を入れる練習ができないので、ずらしてセッティングしましょう。

クラリネットに装着されたリガチャーとマウスピースとリード

最低でも、これくらい下げれば、「音は鳴らないけど、リードの抵抗は適度にある」状態になります。
(うっかり鳴ってしまわないか心配だったら、もちろんもう少し下げて大丈夫です)

練習したようにマウスピースをくわえて、歯の圧力を変えずに、口の脇から一旦体の中の息を出し、その後たっぷり吸いましょう。
できれば、腹式呼吸も一緒に練習できるといいですね。

部活で、レッスンで、しばしば聞く『腹式呼吸』。 ...... 続きを読む
部活で、レッスンで、しばしば聞く『腹式呼吸』。 クラリネットを始めとして、管楽器を吹くには不可欠なことですが、正しく理解していますか? 意外と、誤った認識が広まっているように感じるので、今回はわかっていそうでわかっていない『腹式呼吸』をしっかり理解していきましょう。 そもそも ...... 続きを読む
2019年03月17日 3,667pv

クラリネットを吹くのに必要な腹式呼吸。 クラ ...... 続きを読む
クラリネットを吹くのに必要な腹式呼吸。 クラリネット演奏に大切な正しい腹式呼吸 今回は、クラリネット演奏が格段に楽になる、腹式呼吸の身につけ方と、実際にクラリネットを吹く時に使えるようにするための練習方法を学んでいきましょう。意味はわかっていても、楽器を吹くとなると、うまくでき ...... 続きを読む
2019年03月23日 5,530pv

ただし、ひたすら「吐いて」「吸って」の呼吸の練習をしていると、クラクラしてしまうこともあるので、先程書いたように、吸ったあとは必ず、楽器の中に息を入れるようにして下さい。

「吐く」「吸う」「口を閉じる」「息を吹き入れる」の流れで、何をしていても歯の圧力が変わらず、ゆるんだり、余分な力が入る瞬間がないようにしましょう。
特に、「口を閉じる」から「息を吹き入れる」動作に変わる時に、口をキュッと締めてしまうことがありますので、注意して下さいね。

口はただ閉じているだけです。

この練習では、「音を鳴らさなくては!」という意識を持たずに済むので、意気込まずに楽器に息を入れる方法も身につきます。
たっぷりとスピードのある息を、楽器の中にたくさん入れる練習もしておきましょう。

息の方向は、前に向けて出すイメージを持って下さいね。

できれば鏡の前で、自分の状態を客観的に見ながら練習できると、正しい状態が身につきやすいですよ。

楽器の持ち方・手の形

正しいクラリネットの持ち方

楽器の持ち方も、今のうちに修正しておきましょう。

そもそも「持ち方」という言い方も、実は良くないんです。
本来、クラリネットを構える時に、「持つ」という感覚は必要ありません。

理想的なのは、力を抜いて両腕をぷら~んとした時のひじの位置、手首や指の形に、なるべく近い状態で楽器を構えることです。
もちろん、楽器を落とさないように右手親指で支えねばいけませんが、決して楽器を握ってしまってはいけません。

そこで、クラリネットを正しく持つには、まず右手の親指の角度が重要になります。
自分の親指を確認して、楽器に対して、垂直(直角)になってしまっている場合は、斜めに当てるようにしましょう。

クラリネットを親指で支える生徒

このように当てることで、楽器の安定感が増し、親指以外の指の位置が、無理なく各ホール(指穴)の上に来ます。

なお、持ち方や手の形の練習をする時には、普段楽器を吹いている時と同じように構えて練習しましょう。

実際に吹いている時と、全然違う手の位置で練習してしまうと、いざ吹こうとした時に、全く役に立たないことが考えられます。
様子を知るために、目の高さで確認したりするのは良いですが、必ず構えて仕上げをして下さい。

右手親指の位置が定まったら、右手の使い方を身につけていきます。

東京クラリネット教室のレッスンに通われている生 ...... 続きを読む
東京クラリネット教室のレッスンに通われている生徒さんには、部活や一般の楽団、また当教室のアンサンブルなどで合奏に参加されている方がたくさんいらっしゃいますが、最近よく聞くのが「指が回らない」「ある一定のテンポ以上、速いパッセージが吹けない」ということ。 これは、運指練習で解決でき ...... 続きを読む
2019年11月14日 2,250pv

クラリネットを吹く上で、左右どちらとも「人差し ...... 続きを読む
クラリネットを吹く上で、左右どちらとも「人差し指を効率的に使う」ことができると、運指のスムーズさは格段に向上します。 クラリネットでラからシを上手に吹くためには スムーズに音から音に移れるということは、当然速い指回しが可能になるので、人差し指の使い方の攻略は、とても大切なことで ...... 続きを読む
2019年11月14日 1,431pv

右手は特に、親指が「楽器を支える」以外の役目がないことと、利き手の方が多いので、楽器を安定させようとしたり、リングを下ろそうとむぎゅっと握ってしまいがちですが、ホール(指穴)さえふさげれば音は鳴りますので、必要以上の力を入れないように注意しましょう。

右手が良いポジションで構えられるようになったら(もちろん同時に練習してもいいですよ)、左手の人差し指も上手に使えるようにできると、演奏した時にスムーズな指回しができるようになります。

クラリネットを吹き始めて、順調にできることが増 ...... 続きを読む
クラリネットを吹き始めて、順調にできることが増えていく中、引っかかりやすいのが、真ん中の「ラ」から「シ」の運指ではないでしょうか。 単に指の形や動かし方が難しいことに加え、息の入れ方も重要になってきます。 なめらかに、そして間に音が入ったりせずきれいに吹くために、押さえるべきポ ...... 続きを読む
2019年05月25日 5,485pv

クラリネットの演奏で難しい「真ん中のラからシへ ...... 続きを読む
クラリネットの演奏で難しい「真ん中のラからシへの運指」ですが、まずうまくできない理由を知ることが大切です。 クラリネットでラからシを上手に吹くためには 今回は、その中でも大きなウェイトを占める、左手の効率的な使い方を身につける練習方法をお伝えします。 ラからシへ進む前の導入練 ...... 続きを読む
2019年05月30日 2,287pv

これは、必ず鏡の前で練習し、自分が思い描いている状態と、実際の状態をしっかり照らし合わせながら練習することが大切です。

音を出せないからこそできる練習を

今は「せっかくクラリネットがあるのに、吹けないなんて!」と、モヤモヤしている方も多いと思います。

しかし、普段ついつい置き去りになりがちな、基礎を見直す良い機会だと思って、前向きに練習してみて下さい。
音を出さない練習ができることなんて、滅多にありません。

今回お伝えしたことがしっかりできるようになれば、久しぶりに音を出した時に、必ず変化を感じられるはずです。

実際音を出せる日のことを想像して、ワクワクしながら基礎を固めてみて下さいね。

みんなが読んでる人気記事

初見で楽譜がスラスラ読めるようになる方法 初見で楽譜がスラスラ読めるようになる方法 初見で楽譜がスラスラ読めるようになる方法

「楽譜が読めない…」 私が教えに行く学校の子供達や、新しく習いに来る個人レッスンの生徒さんが抱える大きな悩みの一つがこの読譜です。 当たり前の話ですが、私を含め、今楽譜が読めるプロのミュージシャンだって「生まれつき楽譜が読めた」なんてことは当然ありません。 楽譜なんてただの記号でしかないのに、どうして読めるようにならないのでしょう? … 「楽譜が読めない…」 私が教えに行く学校の子供達や、新しく習いに来る個人レ…

2016年03月10日 62,377PV

クラリネットリードの選び方とメンテナンス方法 クラリネットリードの選び方とメンテナンス… クラリネットリードの選び方とメンテナンス方法

リードとは クラリネットを吹く上で、リードはなくてはならないものです。 喉に手を当てて「あ~~」と声を出した時に、ビリビリと震える感覚があると思います。 声帯という筋肉が振動している間を空気が通って声となって出てくるのですが、クラリネットではリードが声帯に当たります。 要は、リードはクラリネットの声(音色)を決める重要なもの。 しかし、初心者の… リードとは クラリネットを吹く上で、リードはなくてはならないものです。 喉に手を当て…

2016年03月28日 55,488PV

クラリネットリードの育て方 クラリネットリードの育て方 クラリネットリードの育て方

クラリネットのいいリードの育て方を知りたい、という質問をよくいただきます。 リードの選び方とメンテナンス方法でも一部紹介しましたが、今回はリードの育て方にフォーカスして、より詳しく解説していきます。 クラリネット未経験者・初心者の方は是非試してみてくださいね。 まずは全リードを開封 まず箱を開けたら、個包装されているものであれば、全てのリード クラリネットのいいリードの育て方を知りたい、という質問をよくいただきます。 リードの選…

2016年11月19日 49,748PV
基礎

クラリネットで良い音を出すために必要な3つのこと クラリネットで良い音を出すために必要な3… クラリネットで良い音を出すために必要な3つのこと

  学校の部活に教えに行くと、「クラリネットの音を良くしたい」という話を、生徒や顧問の先生からよく聞きます。 この「音を良くする」とは、いったい何を指しているのでしょうか? そして「良い音」を出すために必要な要素とは何か、説明していきたいと思います。 音を良くする方法とは マウスピースやリガチャーを変えただけでも、音に変化はありますが…   学校の部活に教えに行くと、「クラリネットの音を良くしたい」という話を、生…

2016年12月05日 7,585PV

自分に合った練習方法でクラリネットの上達を目指そう 自分に合った練習方法でクラリネットの上達… 自分に合った練習方法でクラリネットの上達を目指そう

9月に買った新しいクラリネットにも、すっかり慣れた大学生のレッスンでした。 音で異なる響きと抜け 今日も、まずロングトーンをやってもらいましたが、どの音もしっかり鳴らせていて、毎日コツコツと頑張っているのがきちんとわかります。 クラリネットの特性で音程の悪い音には右手をプラス 鳴りと音程が不安定な音に対する対処もしてありましたが、残念だったのは、… 9月に買った新しいクラリネットにも、すっかり慣れた大学生のレッスンでした。 音で異なる…

2016年10月30日 6,305PV

クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう クラリネットを吹く時の悪い癖を見つけよう

春の歌に取り組んでいる生徒さん。 この曲は、ゆったりした曲なのですが、途中に十六分音符が数小節に渡って並んでいる箇所があります。 その部分で右手小指の形が重要になってくるので、手の形や指の位置を直す練習をしていたわけですが、音が鳴らないことがとても多く、それも以前から気になっていました。 ロングトーンではいい音がするのに、曲に入ると音色も変わってし… 春の歌に取り組んでいる生徒さん。 この曲は、ゆったりした曲なのですが、途中に十六分音符…

2016年09月25日 3,722PV

調性記号(調号)のつけ方 調性記号(調号)のつけ方 調性記号(調号)のつけ方

今日は、大人の生徒さんのレッスンでした。 宿題は、♭が一つついている、ヘ長調(F-dur)の曲です。 練習の成果を聞かせてもらったところ、なんだか違和感…五線真ん中のシには♭をつけて吹いているのですが、その1オクターブ下のシにはつけていないので、不思議な響きになってしまっていました。 そういえば、楽譜が読めない状態で入会された生徒さん… 今日は、大人の生徒さんのレッスンでした。 宿題は、♭が一つついている、ヘ長調(F-du…

2016年07月02日 3,483PV

クラリネットアンサンブルする生徒達
中級者アンサンブル

アンサンブルで合奏力を上げるために必要なこと アンサンブルで合奏力を上げるために必要な… アンサンブルで合奏力を上げるために必要なこと

先月から始まった土曜日午前中のアンサンブルクラスの第2回目が、早速行われました。 前回から2週間しか経っていないのですが、ほぼ全員ご参加いただけ、また、2名体験にいらして下さったので、今日はB♭クラリネット7名と講師のバスクラリネットで、計8名でのアンサンブルとなりました。 今日のご参加者は、ほとんどの方が部活での合奏経験者でしたが、1名は個人レッス… 先月から始まった土曜日午前中のアンサンブルクラスの第2回目が、早速行われました。 前回…

2019年11月02日 618PV
関連記事

自由に動く指を音階練習で手に入れよう! 自由に動く指を音階練習で手に入れよう! 自由に動く指を音階練習で手に入れよう!

最近入会された生徒さん。 「基礎をしっかり固めたい」とのことで、「スケールをやろうと思うのですが…」と相談されました。 スケールをやる意味は? スケール(音階練習)は、ロングトーンが安定して吹けるようになった人が、次に取り入れるべき練習です。 スケールで気をつけることは どの音域もまんべんなく出せるか 指は均等に動かせるか … 最近入会された生徒さん。 「基礎をしっかり固めたい」とのことで、「スケールをやろうと思…

2017年02月07日 4,656PV

クラリネットの宿命・♯だらけの曲を譜読みする時のコツ クラリネットの宿命・♯だらけの曲を譜読み… クラリネットの宿命・♯だらけの曲を譜読みする時のコツ

先週は、予定があってレッスンを休んだ生徒。 忙しすぎて、この2週間全く楽器を触れなかったらしく、とても不安そうな顔をしていました。 プラスのイメージを持って楽器を吹こう そういう時に限って「これ!」というリードが見つからず、アワアワ… きちんとリードを選んであって、順位もつけていると言っていたので、いつも通り吹けていれば、きっとちゃ… 先週は、予定があってレッスンを休んだ生徒。 忙しすぎて、この2週間全く楽器を触れなかっ…

2016年11月17日 4,241PV

初見力を上げて譜読みの時間を短縮しましょう 初見力を上げて譜読みの時間を短縮しましょ… 初見力を上げて譜読みの時間を短縮しましょう

毎月欠かさず、アンサンブルに参加して下さっている生徒さん。 前回のアンサンブルの時に、次のクラリネット重奏の楽譜をお渡ししたのですが、お忙しすぎて楽器を吹く暇どころか、楽譜を見る時間もなかったとのこと。 初見が得意な人の共通点 せっかくなので、初見で吹いてもらうことにしました。 私のところに習いに来始めた頃から初見が得意で、今回もさすがの初見力、… 毎月欠かさず、アンサンブルに参加して下さっている生徒さん。 前回のアンサンブルの時に、…

2016年12月01日 2,911PV

クラリネットを吹く際の緊張コントロール術 クラリネットを吹く際の緊張コントロール術 クラリネットを吹く際の緊張コントロール術

いよいよ、東京クラリネット教室第4回発表会が近づいてきました。 今日のレッスンで、出演する生徒さんが「私、すごく緊張するんです…」とおっしゃっていました。せっかく練習してきたのに、緊張によって力を発揮できないのは、もったいないですよね。 そこで、『緊張』について正しく知って、本番で最高のパフォーマンスをするためにどうしたらいいかを、今回… いよいよ、東京クラリネット教室第4回発表会が近づいてきました。 今日のレッスンで、出演…

2019年07月06日 1,997PV

クラリネット演奏中に迷子にならないようにする方法 クラリネット演奏中に迷子にならないように… クラリネット演奏中に迷子にならないようにする方法

最近、吹奏楽部に所属している中学生や高校生の入会が増えています。 また、小学校~高校の部活へ、クラリネットパート指導にも行っていますが、よく聞くのが「どこを吹いているのか、わからなくなることがある」ということ。 吹いているところを見失ってしまう人には、ある傾向があります。 その傾向を知って、しっかり対策できるようにしましょう。 長い音符を合計して… 最近、吹奏楽部に所属している中学生や高校生の入会が増えています。 また、小学校~高校の…

2019年08月30日 1,817PV

記事検索
Search Articles

記事検索
Search Articles

音楽教室のご案内
Clarinet Lessons

音楽教室のご案内
Clarinet Lessons

クラリネット教室

無理なく楽しめる月2回からのプライベートレッスン


オンラインレッスン

好きな場所で楽しめる、クラリネットオンラインレッスン


子供の音楽教室

子供のペースに合わせた月2回からのプライベートレッスン


アンサンブル

通常レッスンにアンサンブルを追加できる合奏オプション


クラリネット教室

クラリネット教室

無理なく楽しむ月に2回からのクラリネット定期レッスン

オンラインレッスン

オンラインレッスン

どこでもレッスンが受けられるクラリネットのオンラインレッスン

子供の音楽教室

子供の音楽教室

子供のペースに合わせた月に2回からの定期レッスン

アンサンブル

アンサンブル

通常レッスンにアンサンブルを追加できる合奏オプション

お知らせ

レッスン日誌
Clarinet Lesson Diary

レッスン日誌
Clarinet Lesson Diary

クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方法 クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方… クラリネットの高い音を丸く柔らかくする方法

だいぶ秋の気配がしてきましたね。 私は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうことも多いのですが、喉風邪をひく大きな要因になってしまうので、皆さんはお気をつけ下さいね。喉が痛い時は、楽器の練習はお預けになってしまいますよ。 風邪をひいたら練習を休みましょう さて、クラリネットを演奏している上で、「高音がきつくなってしまう」というのは、かなり多くの方が抱え… だいぶ秋の気配がしてきましたね。 私は、うっかり窓を開けたまま寝てしまうことも多いので…

2020年09月18日 81PV

左手親指レジスターキーの押さえ方 左手親指レジスターキーの押さえ方 左手親指レジスターキーの押さえ方

暦の上では、だいぶ前に秋になりました。しかし、スコールのような急な雷雨があったり、まだまだ日差しがきつかったり、まるで南国で過ごしているような気分になりますね。 クランポンの軽量ケースを使われている方は、強い雨だと中に染み込んでしまう可能性もありますので、ケースを覆えるサイズのビニールを携帯したり、いざという時にケースごとしまえるかばんを持つようにして… 暦の上では、だいぶ前に秋になりました。しかし、スコールのような急な雷雨があったり、まだま…

2020年09月09日 259PV

クラリネット演奏で口の中につばが溜まってしまう理由 クラリネット演奏で口の中につばが溜まって… クラリネット演奏で口の中につばが溜まってしまう理由

朝から暑い日々が続いていますね。 クラリネットを、黒いケースやケースカバーに入れている方が多いと思いますので、直射日光にはくれぐれも気をつけて下さい。ケース内部が、驚くほど高温になってしまうことがあります。 人が心地よく思わない環境は、楽器にとっても良くないということを、忘れないようにしましょう。 さて、レッスンをしていて、「楽器を吹いていて口の中… 朝から暑い日々が続いていますね。 クラリネットを、黒いケースやケースカバーに入れている…

2020年08月17日 539PV

クラリネットから出てくる水の正体と処置の仕方 クラリネットから出てくる水の正体と処置の… クラリネットから出てくる水の正体と処置の仕方

8月に入って梅雨が明けた途端、いきなり暑いですね。 人にとって過酷な環境というのは、クラリネットにとっても良くない環境ということ。ケースに入れていれば大丈夫、ということはなく、普段の保管状態も大切ですので、すごく暑い部屋に置いておいたりすることは、くれぐれも避けましょう。 また、冬もそうですが、夏場のクーラーがついている時にも気になるのが、演奏中にク… 8月に入って梅雨が明けた途端、いきなり暑いですね。 人にとって過酷な環境というのは、ク…

2020年08月04日 322PV

音が詰まった感じがする理由と解決法を知ろう 音が詰まった感じがする理由と解決法を知ろ… 音が詰まった感じがする理由と解決法を知ろう

いよいよ7月も終わり。東京は、梅雨が明けないまま8月に突入ですね。 雨は嫌だなぁと思いつつ、かと言って梅雨が明けたら真夏。暑さも嫌だわ…と、身勝手なことを考える日々です。 練習時、エアコンが直接当たるところに、ちょっと楽器を置いて休憩…なんてことをしてしまうと、楽器の割れに繋がりますので、「割れは冬のもの」というイメージを… いよいよ7月も終わり。東京は、梅雨が明けないまま8月に突入ですね。 雨は嫌だなぁと思い…

2020年07月31日 400PV

アンサンブル
Clarinet Ensembles

アンサンブル
Clarinet Ensembles

楽しく演奏するバンドアンサンブルメンバー
バンドアンサンブル

メドレーやテンポが変わる曲をすんなり演奏するための準備 メドレーやテンポが変わる曲をすんなり演奏… メドレーやテンポが変わる曲をすんなり演奏するための準備

2020年9月17日、第48回目のバンドアンサンブルが開催されました。 先月、体験参加して下さった方が、今後も継続して下さることになったものの、本日はご都合が合わずお休みだったり、急なお休みの生徒さんもいらしたので、B♭クラリネット3名とバスクラリネット(ほとんどピアノ)・ベース・ドラムの6名での演奏となりました。 前回と比べると少し寂しいですが、今… 2020年9月17日、第48回目のバンドアンサンブルが開催されました。 先月、体験参加…

2020年09月17日 155PV

真剣にアンサンブルする初級者アンサンブルメンバー
初級者アンサンブル

基礎練習は曲に繋がるという意識を持とう 基礎練習は曲に繋がるという意識を持とう 基礎練習は曲に繋がるという意識を持とう

2020年8月31日、今年4回目の初級者アンサンブルが行われました。 前回に引き続き、1名お休みで寂しかったですが、先月アンサンブル体験にいらして下さった生徒さんが、無事に加わって下さることになり、講師含め4名でのアンサンブルになりました。 今日も楽しく演奏しつつ、質の高い演奏を目指していきましょう。 演奏曲目 星に願いを 小さな世界 … 2020年8月31日、今年4回目の初級者アンサンブルが行われました。 前回に引き続き、…

2020年08月31日 242PV

真剣にアンサンブルする上級者アンサンブルメンバー
上級者アンサンブル

場面と役割によって強弱やアーティキュレーションを吹き分けよう 場面と役割によって強弱やアーティキュレー… 場面と役割によって強弱やアーティキュレーションを吹き分けよう

本日は、上級者アンサンブルが行われました。 今日も、前回お休みされた方がいらっしゃれず、残念でしたが、いつもご参加のB♭クラリネット4名・バスクラリネット1名に加え、体験参加の方がいらして下さったので、全部で6名の演奏となりました。 やはり、人数が多いと楽しいので、広く体験募集ができる日が早く来てほしいものです。 前回初見をやった3曲の中から、A.… 本日は、上級者アンサンブルが行われました。 今日も、前回お休みされた方がいらっしゃれず…

2020年08月23日 230PV

真剣にアンサンブルする中級者アンサンブルのメンバー
中級者アンサンブル

音符の見た目に惑わされないようにしよう 音符の見た目に惑わされないようにしよう 音符の見た目に惑わされないようにしよう

2020年8月22日、今年4回目の中級者アンサンブルが開催されました。 前回、体験で参加して下さった方も、継続していただけることになりましたが、あいにく今回はお休み。もうお一方もご都合でいらっしゃれなくなってしまい、今日はB♭クラリネット4名と講師のバスクラリネットの計5名でのアンサンブルとなりました。 先月同様、今回も福田洋介作曲『さくらのうた~F… 2020年8月22日、今年4回目の中級者アンサンブルが開催されました。 前回、体験で参…

2020年08月22日 239PV

バンドアンサンブルで楽しく演奏するメンバーと見学者
バンドアンサンブル

新しくなったセッティングで気をつけること 新しくなったセッティングで気をつけること 新しくなったセッティングで気をつけること

2020年8月18日、第47回目のバンドアンサンブルが開催されました。 前回は欠席の方が多かったので、小さめのアンサンブルとなりましたが、今回は打って変わって大人数。B♭クラリネットは、いつものメンバー4名と、体験参加の生徒さんが2名、バスクラリネット(ほとんどピアノ)・ベース・ドラムの計9名に加え、見学にお一方いらして下さったので、全部で10名の参加… 2020年8月18日、第47回目のバンドアンサンブルが開催されました。 前回は欠席の方…

2020年08月18日 222PV

ブログ
Blog

ブログ
Blog

指かけに注目して右手を安定させよう 指かけに注目して右手を安定させよう 指かけに注目して右手を安定させよう

クラリネットを演奏している方が抱えているお悩みの中に、「右手がうまく使えない」「右手が痛い」など、右手に関するものがあります。 これは、もちろん右手自体の問題なのですが、その時に注目すべきは指かけ(サムレスト)です。 今回は、意外と気にしていない方が多い、指かけに焦点を当て、右手の悩みを解決していきましょう。 右手に関するよくある悩み まずは、右… クラリネットを演奏している方が抱えているお悩みの中に、「右手がうまく使えない」「右手が痛…

2020年08月28日 224PV

失敗しないリードの選び方 失敗しないリードの選び方 失敗しないリードの選び方

クラリネットを演奏するのに、リードは不可欠ですね。 しかし、わかっているようで、実はよくわかってなかったり、今さら聞けないこともありませんか?今回は、リードを選ぶ際に注意すべき点について、改めて考えてみましょう。 リードに書いてある数字の意味 まずは、リードリードの箱に書いてある「2と1/2」「3」などの数字についてです。 これを「リードの厚さ… クラリネットを演奏するのに、リードは不可欠ですね。 しかし、わかっているようで、実はよ…

2020年07月28日 412PV

アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス アンブシュアから考える効率の良いブレス

クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレスが苦手だったり、うまくできていない方が多いように感じます。 ブレスが上手にできないと、演奏に必要な息を取り込めないだけでなく、リードミスにも繋がり、安定した演奏から遠ざかることになってしまいます。 今回は、アンブシュア(マウスピースのくわえ方)の面から、効率の良い… クラリネットを吹くには、当然ブレスが必要になりますが、気づいていないけれど、意外とブレス…

2020年04月04日 1,848PV

「8分の〇拍子」のカウント方法を正しく知ろう 「8分の〇拍子」のカウント方法を正しく知… 「8分の〇拍子」のカウント方法を正しく知ろう

ソロ曲だと、クラリネット用に書かれた作品以外では、あまり見られないように思うのですが、吹奏楽やアンサンブルなどでは、曲の途中でちょこちょこと拍子が変わったり、見慣れない拍子(変拍子)が出てくることがあります。 「4分の〇拍子」だと、そこまで数え方が難しくないと思いますが、それに比べて「8分の〇拍子」って、頻出するわりにわかりにくい…と思っ… ソロ曲だと、クラリネット用に書かれた作品以外では、あまり見られないように思うのですが、吹…

2020年03月28日 10,813PV

音大入試実技試験での振る舞い方 音大入試実技試験での振る舞い方 音大入試実技試験での振る舞い方

音高・音大入試の専攻実技試験。想像しただけで、緊張してきますね。 複数人で入室することが多い専攻の試験ですが、そこでの立ち居振る舞いは、自分自身が最高のパフォーマンスをするためにも、試験官に良い印象を与えるという意味でも、とても大切です。 その時になってみないとわからないことも多いのですが、できる限りのイメージトレーニングをしておきましょう。 試験… 音高・音大入試の専攻実技試験。想像しただけで、緊張してきますね。 複数人で入室すること…

2019年12月19日 1,806PV

クラリネットイベント
Clarinet Events

クラリネットイベント
Clarinet Events

第7回音高・音大受験の実技模試 第7回音高・音大受験の実技模試 第7回音高・音大受験の実技模試

音高・音大の受験が本格化する直前の2020年2月9日(日)、東京クラリネット教室「第7回音高・音大受験の実技模擬試験」が開催されました。 今年度3回目となる今回は、約1週間後に音高受験を控えた中学3年生も参加してくれました。 1回だけでなく、2回演奏の機会のある東京クラリネット教室の実技模試。 受験本番のリハーサルになることももちろんですが、1回目… 音高・音大の受験が本格化する直前の2020年2月9日(日)、東京クラリネット教室「第7回…

2020年02月09日 884PV

第6回音高・音大受験の実技模試 第6回音高・音大受験の実技模試 第6回音高・音大受験の実技模試

2020年1月12日(日)、東京クラリネット教室「第6回音高・音大受験の実技模擬試験」が開催されました。 音高・音大受験において、実技試験というのはかなりのウエイトを占めますが、多くの受験生はどんな場なのか想像もつかぬまま、入試に突入しているのが現状です。 そこで、受験により近いシチュエーションの体験と、そのような場で自分がどのような状態になるのかを… 2020年1月12日(日)、東京クラリネット教室「第6回音高・音大受験の実技模擬試験」が…

2020年01月12日 782PV

東京クラリネット教室第5回発表会 東京クラリネット教室第5回発表会 東京クラリネット教室第5回発表会

2019年12月29日、東京クラリネット教室第5回発表会が行われました。 前回の発表会は、思いきり梅雨の洗礼を受けてしまいましたが、今回は見事な冬晴れ!リード楽器奏者にとっては、心配なくらいの乾燥ですが、雨よりは絶対いいですよね。 今回も、第2回発表会以降使っている会場での開催です。 60席ほどご用意しましたが、今回も満席予定。年の瀬も年の… 2019年12月29日、東京クラリネット教室第5回発表会が行われました。 前回の発…

2019年12月29日 969PV

第5回音高・音大受験の実技模試 第5回音高・音大受験の実技模試 第5回音高・音大受験の実技模試

2019年12月7日(土)、東京クラリネット教室「第5回音高・音大受験の実技模擬試験」が開催されました。 この実技模試は、音高・音大受験において、かなりのウエイトを占める実技試験を、受験により近いシチュエーションで体験していただき、本番に向けて今後やるべきことを、各受験生が体感するための会です。 受験の際は、知らない場所・知らない人の前で本来の力を発… 2019年12月7日(土)、東京クラリネット教室「第5回音高・音大受験の実技模擬試験」が…

2019年12月07日 913PV

東京クラリネット教室第2回懇親会 東京クラリネット教室第2回懇親会 東京クラリネット教室第2回懇親会

2019年10月6日、東京クラリネット教室第2回ライブに引き続き、第2回懇親会が開催されました。 東京クラリネット教室第2回ライブ 「クラリネットのお友達が欲しい!」という生徒さんの声で始まった、こちらの懇親会。 今回は、昨年の初懇親会よりも、多くの方にご参加いただきました。 幅広い年齢層のたくさんのご参加者 東京クラリネット教室第2回懇親… 2019年10月6日、東京クラリネット教室第2回ライブに引き続き、第2回懇親会が開催され…

2019年10月17日 1,124PV