今日は、クラリネットの体験レッスンが2件ありました。
どちらも社会人の女性の方です。

長いブランクを解消したい

お話を聞いてみると、お二人とも学生の頃に吹奏楽部に所属していたけれど、その後全くクラリネットを吹かなくなってしまい、再開するにあたって、独学ではなくきちんと教えてもらった方がいいと思って…とのことでした。

一度でもプロに教わったことがある方はお分かりになるかと思いますが、やはり自分一人でやるというのは、なかなか難しく、限界があります。
プロに教わるということは、何より話が早い。
大きく時間を節約しながら上達していける、というのが大きなメリットです。

上達スピードに違いが出る

例えば、音は出ているけれど、なんだかしっくり来ない。
でも何が違うのかわからない。
そのような時に、専門家に見てもらえば、あっさりと解決策が見つかる、というのはよくあることです。

実は違和感が理解できている状態はまだマシなんです。
部活などで教わった誤った知識を、正しいものとして吹き続けていると、将来的に誰かと合わせてみることになったり、一般の楽団に入った時などに、とても苦労することになります。(もちろん、ずーっと一人で吹き続ける!という場合には、この限りではありません。)

習うことで大きく変わる音楽の世界

クラリネットを専門的に学んだ人間は、吹き方や呼吸法で、つい陥りがちなことがわかります。
無理せずに楽器を吹く術を知っています。
また、楽器やマウスピース、リガチャーの選定方法なども知っていますので、やり方をお伝えすることも、一緒に選びに行くことも可能です。

一人でこつこつと頑張ることも一手ではありますが、あなたの「やりたい」を達成するための手段や目的、そして上達までの時間が気になる方は特に、プロに習いに行くことで、世界は大きく広がります。

プロに習い始めるタイミング

専門家にクラリネットを習うということは、同時にお金の問題も発生しますよね。
お金と時間、どう折り合いをつけたらいいのか、プロのレッスンを未経験の方はわかりにくいかと思います。

もし長いブランクを抱えていて、無料でクラリネットを教えてくれる方もおらず、お金をかけずに上達したい場合、あなたはどうやって演奏技術を上達させますか?

  • 問題点を解決してくれそうなサイトを探す
  • Youtubeで動画を検索する
  • 教本を探して読む
  • 教則DVDを買う

上達が遅れるデメリット

これらの情報からは、多くのことを学べますが、デメリットもまた多くあります。

私が気をつけてもらいたいのは、あなたの興味が別のことろに移ってしまう点です。

サイトに書いてあった面白い吹き方を試してみたくなったり、
問題そっちのけで素晴らしい演奏動画に没頭してしまったり、
ついついおもしろ動画をみてしまったり、
せっかく教則DVD買ったからと、全然関係ない練習を初めてしまったり

こんな経験ありませんか?

そしてこの解決策を検索し続けているあなたの貴重な時間と労力、お金に換算するといくらくらいでしょうか?
数百円であるはずがありませんよね。

これがプロに習うかどうか見定める良い指標となります。

  • その価値は目的達成までの最短ルート?
  • その価値はプロに習うよりも大きい?
  • その価値に数千円プラスするだけでプロに習えるなら安い?高い?

こんな感じで決めていくといいかと思います。

専門家にどんな問題も原因と解決方法を提案してもらい、すぐに練習して毎日どんどん上達していく人。

抱えている原因も解決方法もわからず、気がついたらおもしろ動画を見ていて明日から本気出す予定の人。

その差は歴然ですね。

今回のクラリネット体験レッスンも「元々の癖や長年の違和感に気付くことができて、充実の30分でした」との、嬉しい感想をいただきました。
以前の経験を生かして、自由に楽器を操ってみたい!という方は、「試しにプロの体験レッスンを受けてみる」ことを選択肢に入れてみると、普段とは違ったクラリネット生活が始まるかもしれませんよ。


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