いよいよ、中学校生活最後の本番が近づきつつある、3年生。

来月の11日にコンサートがあるのに、まだ楽譜をもらっていない曲が数曲あるそうです。
子供達の集中力というのは、本当にすごいんだなぁと感じる話ですね。

さて、彼女は「リズムが苦手」という気持ちがあるようなので、今日は八分音符を正しく取る練習をしました。

手を叩く練習は気長にやろう

昨年末に、楽器を修理に出すことになってしまった生徒。 まだ手元に楽器が戻ってきていない中のレッスンだったので、今日は教室の備品を準備しました。 幸い「この楽器、吹きやすいです!」と言っていたので良かったですが、早く修理が終わるといいですね。 当然、楽器を吹くのは数週間ぶり。 口の筋肉も落ちてしまっているので、次のアンサンブルの譜読み中心でレッスンを行いました。 今回は、リズムがシンプルでゆっくりな曲が多いので、簡単に譜読みが終わるかと思いきや、意外なところに落とし穴がありま…

まずは上記記事にもあるように、手を叩く練習から。

やはり、均等に八分音符を入れるのは、なかなか難しいですね。

この練習は、継続的にやるべき練習ですので、今すぐできなくても、諦めずに続けましょう。
続けていれば、必ず身につきます。

ただ、これはメトロノームがないとできない練習。
「練習するぞ!」と準備することが必要になります。

実は、もっと簡単に、同じような練習をすることができます。

移動時間を利用しよう

メトロノームがない状態で、自分で手を叩きながらリズムを歌ったり、八分音符を刻んだりしようとすると、ついつい手がつられてしまったりしませんか?

それでは、正しいリズムや拍感を身につけることが難しくなります。

そんな時、もっと一定のテンポを刻むことができるものが、身近にあります。
普段から何気なくやっている「歩くこと」「足踏み」です。

できれば、実際歩いている時の方がいいのですが、足踏みで代用する時は、必ず両足で交互にしましょう。
その方が、テンポを保てます。

歩きながら、頭の中で八分音符や三連符を刻んだり、十六分音符を歌ったり。
二拍三連(二拍かけて演奏する三連符)のイメージトレーニングもお勧めです。

テンポが合うようなら、曲のリズムを歌ってみてもいいですね。(歩きながら、うっかり声に出してしまわないように気をつけて下さいね)

実際に役立った経験あり!

私は小学校の頃に、どうしても十六分音符のタンギングを拍にはめることができず、毎日学校の行き帰りに、この練習をしていました。

歩調というのは、メトロノームのように容赦ないので、かなりいい練習になったのを覚えています。

隙間時間を利用して、リズムの体得に役立ててみて下さい。


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