今日は、小学2年生の男の子が、体験レッスンに来てくれました。

今まで、クラリネットは3年生以上の指導ばかりだったので、すっかりピアノかリコーダーを希望されているのだと思い込んでいましたが、お会いしてお話を聞いてみると、クラリネットをやってみたいとのことでした。

楽器との出会いは人それぞれ

好きなアメリカのアニメに、クラリネットを吹くキャラクターがいて、それを見ていたらクラリネットが好きになり、吹いてみたくなったそうです。
そんなきっかけもあるんですね。

私がクラリネットと出会ったのは、4年生だったので、2年生でクラリネットの魅力を知っているというのは、とても羨ましく思います。

初めてのクラリネット演奏

楽器をさっと組み立てて、「クラリネットは、リードがないと鳴らないんだよ」なんて話をしながら、早速吹いてもらうことに。
最初は「楽器に息を入れる」ということが、なんだかよくわからない…といった状態でしたが、すぐに慣れて、小さく「ソ」の音が鳴りました!

その後は、すっかり息も入るようになり、ピーピーキャーキャー。
それが楽しいようで、大爆笑しながら吹いています。

これ、実は結構難しいんです。

素直に鳴る純粋な音色

「ピーーー」と長く鳴らすためには、たくさんの息が必要で、物怖じせずに、素直に吹ける子供だからこそできること。
大人は「ピッて鳴ったらどうしよう…」「ちゃんと鳴らせるかな」などと考えてしまって、息自体を入れられないことが多いのです。

大人の場合、失敗したら恥ずかしい、と先に考えてしまうのです。

小学2年生でも演奏できるクラリネット

ついつい背中が丸くなって、椅子に深く腰かけてしまうのですが、姿勢を正せば、きちんと「ソ」の音が鳴り、私と一緒に吹いたりもできました。

クラリネットは、子供用の楽器というのがないので、下の方のトーンホール(指穴)に手が届くかが心配だったのですが、それも大丈夫そうです。

親子で一緒に体験レッスン

ここで、レッスンを見守っていて下さったご両親にも、クラリネットを体験していただきました。

息子さんが、軽々と息を入れているので、クラリネットは簡単に音が出るように見えたそうですが、「実際吹いてみると、思っていたのと全く違います!」と、驚かれていました。
もちろん、コツさえ掴めればどうってことないのですが、リコーダーのように、「細い息でも楽に鳴る」というイメージがあるのかもしれませんね。

今日は、教室の備品でレッスンをしたのですが、「これ、持って帰れる?」と聞いてくれるくらい、クラリネットが気に入った様子。
「きちんと続ける」という約束をお父様として、無事に入会して下さることになりました。

帰りには、にこにこでハイタッチ!
再来週からのレッスンが楽しみです。


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