東京クラリネット教室に通われている方で多いのが、「学生の頃に部活で吹いていて、間が空いたけどまた吹いてみたい」という、ブランクのある生徒さんです。

ブランクが短い方であれば3年ほど、長いと20年以上という方も。

皆様、ふと「あ、またクラリネット吹きたい」と思われるようで、悩みに悩んで、当教室の無料体験レッスンのボタンをポチッと押されているようです。

クラリネットを再開したいけれど、一歩が踏み出せない人には、悩まなくてもいい3つの悩みがあるんです。

吹きたいけど吹けないかもしれない

ブランクの長さに関わらず、間が空いてしまった方々は、「吹きたいけど、もう音が出せないかも……」と心配してらっしゃいます。

楽器を吹くことは自転車に乗ることと同じなので、一度覚えてしまえば、吹けなくなることは決してありません!

もちろん、全盛期と比べてしまうと、指が回らなかったり、音量が下がってしまったりという部分は、否めないかもしれません。

しかし、体が覚えていますので、音が出せないなんてことは絶対ない、と断言できます。

安心して下さいね。

楽器の状態が悪いかもしれない

クラリネットを持っている方は、「学生以来ケースも開けていないので、音が鳴らないかも」と、楽器の状態も気になるところ。

楽器については、以前吹いていた時にどのような状態だったかにもよるので、一概には言えないのですが、目立ったカビなどがなければ、普通に組み立てられますし、とりあえず音は出るはずです。

ただ、吹きにくくなっている可能性も高いので、楽器のせいでうまく音が鳴らないのを、自分のせいだと思い込んでしまう危険性もあります。
それでは、せっかく「もう一度クラリネットを吹いてみよう!」と思った気持ちに、水を差すことになってしまいかねません。

当教室の無料体験レッスンでは、教室の備品を使うことができるので、楽器の状態が心配であれば、手ぶらで(もしくは使い慣れたマウスピースとリガチャーだけ持って)無料体験レッスンを受けることもできます。
(こまめに調整に出しているので、状態も良く、大きな音が鳴る楽器です!)

「続けられるかわからないのに、高額なオーバーホールに出すのもなぁ」と悩んでらっしゃる方は、ひとまず久しぶりのクラリネットを、気軽に楽しみにいらして下さい。

どこにオーバーホールに出すべきか、というご質問などにも、お答えしています。

自信がない

部活動でクラリネットをやってこられた方は、大抵の場合、先輩からの指示・指導で、吹き方を覚えてきたかと思います。

たまに外部からコーチが来てくれても、細かい吹き方は見てもらえず、曲の指導だけ、ということもよくあります。

ですので、ブランクがある方は、皆さんこうおっしゃいます。

「昔、きちんと習ってないから、何が正しいのかわからなくて……」

私も吹奏楽部育ち。
その気持ち、とてもよくわかります。

専門的に学んだ人から「これはこうですよ」と言われれば、「あぁ、良かった。自分は合っているんだ」「むむ?なんか知ってることと違うな」と判断できますが、部活内だとなかなかその機会がないのが現状です。

正しいことを正しい、と言ってもらえないことは、とても不安ですよね。

私の経験から言うと、「自信がない」とお越しになった皆さんも、きちんと吹けています。
「あ、部活でここまでちゃんと教えられてたんだ」と、感心することもしょっちゅうです。

ただ、その「きちんと吹けている確証」がないので、自信が持てず、今一つ楽しめない、という事態に陥ってしまっているのです。

それは、とてももったいないこと。

「なんとなく自信がない…」を「根拠のある自信」に変えた方々は、堂々と、生き生きと、楽しく演奏できるようになります。

せっかく久しぶりにクラリネットを吹くのであれば、その方がいいですよね。

楽しい時間をもう一度!

そして、ブランクがあっても、「またクラリネットを吹きたい!」と思い立って下さる方に共通しているのは、やっぱりクラリネットが好き!という気持ち。

思い切って一歩を踏み出された方々からは、「すごく楽しかった」「また吹ける日が来るなんて思わなかった」と、とても喜んでいただいています。

「奇跡の時間!」なんてお言葉も。

レッスンで少しずつリハビリをして、まずは講師と二重奏、ピアノ伴奏で好きな曲を吹いたり、慣れたらアンサンブル、そしてゆくゆくは地域の吹奏楽団に入団…と、未来を描くと、ワクワクしますね。

青春時代を捧げたクラリネット。
もう一度手にしてみたら、絶対に楽しいですよ!


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