東京クラリネット教室には、「以前部活で吹いていた」という、『経験者・ブランク組』の生徒さんが多くいらっしゃいます。

一方「昔から憧れてはいたけれど機会がなくて…」といった『未経験者組』の方も、実はたくさんいらっしゃるんです。

今回は、「本当はやってみたいけど、でも、クラリネットなんて私にはきっと無理…!」と、どうしても一歩が踏み出せない方の、不安や疑問を解消できたらと思います。

悩むポイントは皆さん同じ

体験レッスンにお越しいただいた方とは、いろいろとお話をさせていただきますが、ほぼ共通の心配事をお持ちです。

多くの皆さんが気にされていることを、一つずつ見ていきましょう。

「音が出ないんじゃないかな…」

大丈夫。
絶対出ます。

クラリネットは、吹き方のツボがとても狭くて浅いので、最初のうちはピーピー鳴ってしまったり、息がうまく入らなかったりもしますが、私が今まで体験レッスンでお会いした方で、音が出なかった方は1人もいません!

安心して体験レッスンにお越し下さい。

「楽譜が読めないんだけど…」

これも大丈夫です。

クラリネットを吹く時は、この

運指表と呼ばれる、「どの指を押さえたら、なんの音が鳴るか」をまとめてある表を見て、トーンホールという指穴を押さえたり離したりすれば、音が変わります。

この表に書いてある楽譜をしっかり見ながら練習し、教本や知っている曲などの簡単な楽譜で「音符を見た瞬間、その指をぱっと準備できるか」という確認を繰り返すことで、自然に楽譜が読めるようになっていくのです。

「楽器は買わなきゃ駄目?」

教室の備品がありますので、手ぶらで受講OKです。

東京クラリネット教室の体験レッスンでは、参加される方にリード(クラリネットを吹くための必需品)をプレゼントしていますので、レッスンを希望される際にはそちらだけお持ち下さい。

だんだんできることが増えてきて、「自分の楽器が欲しいかも…」と思われた時には、ご相談に乗ります。
楽器は、良し悪しや相性がありますので、「衝動買いしました!」はお勧めしません。

ここのところ、東京クラリネット教室にいらしている初心者の生徒さん達の、クラリネットの購入が続いています。 教室の備品もあるので、楽器がなくても安心して通っていただくことができますが、貸し出しはしていないため、やはり皆さん「家でも練習した方が、うまくなると思うので」と、楽器の購入に踏み切られるようです。 自分の楽器がある、と思うと、やる気にもつながり、どの方もぐっと上達されるのが、楽器購入の一番のメリットかもしれません。 ここではクラリネットの選び方をもう一度詳しくご説明します。…

「本当に上達するのかな…」

いきなり高価な楽器を購入するのはなかなか難しいので、クラリネット未経験でご入会された方の大半は、教室の備品を使用されています。

ということは、クラリネットに触れられるのは、月に2回~多くて4回。

それでも皆さん、しっかり上達されています。

楽器を購入されていて、好きな時に練習ができる方に比べれば、当然上達は緩やかですが、「練習していないのに、前回できなかったことができた!」ということも、よくあります。

教室に通い始めて数か月後には、「合奏未経験者向けアンサンブルに参加してみます!」という生徒さんもいらっしゃいますよ。

「若くないと無理でしょ?」

いえいえ、楽器を始めるのに、年齢は関係ありません。

実際、東京クラリネット教室には、9歳から80歳の方まで通っていらっしゃいます。

そして意外かもしれませんが、ご年配の方は未経験から始める方の方が多いんです

「クラリネットって、実はずっと憧れだったんだよね~」
「定年後、長く続けられる趣味として、思いきって始めようと思うんだ」

という方が、続々と体験レッスンにいらしています。

先週、メンテナンスから戻ってきたクラリネットを手にされて、楽器の状態の変化にびっくりされていた生徒さん。 ロングトーンを聴いてみると、力を抜いて楽器を鳴らすことにも、すっかり慣れた様子でした。 目標を持つ大切さ ここしばらくは、メンデルスゾーンの春の歌を練習されていますが、何週間か前に「孫に『小さな世界』を少し吹いて聴かせたら、とても喜んでいたんですよ」とおっしゃっていたので、「では、ぜひきちんと聴かせてあげて下さい!」と楽譜をお渡ししたのを思い出し、「そういえば、あの曲吹かれてますか?」…

みんなで一緒に演奏しましょう!

「クラリネット教室なんて、吹ける人のためのものでしょ?」と思っていらっしゃる方が結構多いようですが、そんなことはありません。

全くのクラリネット未経験・音楽未経験でも、充分合奏やアンサンブルを楽しめるようになりますし、発表会でソロを披露できちゃったりするんです。

少しでも「なんか楽器やってみたいな~」と思っていらっしゃる方、「クラリネットの音、好きなんだー」という方、ちょっと勇気を出して、チャレンジしてみてくださいね!


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