本日5月14日は、合奏経験者向けのクラリネットアンサンブル第2回目を行いました。

参加者は、前回から引き続き参加の4名の予定でしたが、1名急にいらっしゃれなくなってしまったので3名。
合わせて、アンサンブル無料体験ご希望の方が2名加わり、講師を含め総勢6名でのアンサンブルです。

クラリネット六重奏

せっかく人数が多いのですが、今は特殊管がバスクラのみなので、B♭クラリネット5名とバスクラ1名のための六重奏を演奏しました。

今回の曲目は、ドビュッシーのピアノ曲『アラベスク第一番』です。

まずは、大初見大会!
軽く音出しをしてから、みんなで一度通してみました。

あらかじめ曲名はお伝えしてあったので、曲の予習は皆さんしておいて下さったご様子。
ぱっと見た感じ、各パートそこまで難しくはないのですが、テンポの揺れがある曲な上、5本も同じ音域・同じ音色の楽器が重なると、生徒たちは何をやっているのか混乱してしまいました。
はて、誰がメロディーで誰が伴奏なのか……

まずは曲を分析すること

辛うじて最後まで通ったところで、15分ほど譜読みの時間を取りました。

その後は、バスクラを担当している私が楽器を置き、手を叩きながら曲を整理。

大学時代、この曲をピアノで弾いたことがあるので、「このパートがメロディーですよ」「実はそこに書いてある三連符は、左手で弾いているパートをいろんなパートに割り振っているので、1人で演奏しているかのように上手に受け渡しして下さいね」など、その場その場の状況を説明しながら、練習記号ごとに仕上げていきました。

皆さん、言われたことをすぐに演奏に反映させる力があるのは、素晴らしいですね。
さすがは合奏経験者です。

きちんとできたことを確認してから、先に進む…を繰り返し、最後まで終わったところで、楽器内部の掃除と、ちょっと休憩。

曲の仕上げ

軽くチューニングをしてから、いざ通しです。

部分練習後、最初で最後の通しでしたが、各自が自分のパートの役割をわかって吹いているので、初見で吹いた時とは打って変わって、すっきりした演奏になりました!
同じ楽器5本で吹いていても、聞こえ方が全く違います。

皆さんも、吹き終わったら「うん、うん」と頷きながら、満足気なご様子。
前回同様、初めて見た楽譜を1時間ちょっとで無事に仕上げることができました。

少し時間が余ったので、念のために用意してあったクラリネット五重奏譜、森田一浩作曲の『キラキラ星による変奏曲』を、これまた初見大会。

モーツァルトの『きらきら星変奏曲』を、クラリネットアンサンブル用に編曲してあるものだと勝手に思い込んでいた私は、なかなかの斬新さにびっくり。
磯部周平先生の『きらきら星変装曲』を思い出しました。

ざっと通しただけで時間になってしまいましたが、次回もまたよいアンサンブルになりそうで楽しみです。

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